頑張り次第で500万超も!?高年収狙い目求人はこれだ!

頑張り次第で500万超も!?高年収狙い目求人はこれだ!

高年収

転職を考えるとき、やはり気になるのが「給与」。とはいえ、自分の人材としての市場価値やスキルも影響するので、転職イコール収入UPというワケではありません。でも中にはやればやるだけ稼げる職があるのも事実。そこで女性に特化した転職サイト「女の転職」「とらばーゆ」から年収500万円以上が狙える求人をピックアップしてみました。

やはり強い!営業職

基本給に加え、契約がとれた分だけ支払われるインセンティブやボーナスを合わせれば、高年収も夢ではない営業職。やればやった分だけ見返りがオイシイ職と言えるでしょう。営業としての経験を積んで実績を作れば作るほど、今後のキャリアプランの道も広がるはず。特に営業職の中でも高年収が狙える業界は不動産と外資系IT(メーカーの日本法人とか)、金融系が強いようです。

その業界のエキスパートに!横文字系職種

コンサルタントやシステムエンジニア、ゲームデザイナーといった横文字系の職種も能力やスキル次第ですが高年収が狙える求人と言えるでしょう。どれも専門分野でのエキスパートとなれば、それに見合った報酬を得られます。ただし、そのレベルに達するにはそれ相応の時間や投資が必要なのも事実。さらに、あまりにも何の仕事をするのかよくわらからない職種名のものや、名ばかりのものもあるので募集要項をよく見極めて。

手堅い経理・法務・総務

高年収

総務をはじめ、経理や法務はどんな会社でも必要とされる職種。その中でも外資系企業や貿易、商社などのグローバル企業での募集は、給与もその分上がる傾向が!それ相応の語学スキルとキャリアを持っていることが条件ではありますが、活躍できれば自分のキャリアとしてもゆるぎない柱になるはず。

番外編:高年収求人を狙うためのオススメ資格

・ファイナンシャルプランナー

個人の資産運用や投資だけでなく、節税や老後のことまでカバーするお金のエキスパート。ファイナンシャルプランナーの知識は個人的な場面だけでなく、ビジネスシーンにも応用がききます。不動産や保険、金融業界で働くときに持っていると月給が底上げされたり、仕事の幅や活躍できる場が広がるでしょう。

・宅地建物取引士(通称:宅建)

不動産に関わるプロフェッショナル。5年に1度更新する必要がありますが、一生モノの国家資格として人気です。不動産取引にはさまざまな法律が関わっており、専門知識が必要とされます。不動産業務の中には宅地建物取引士でなければできない業務があり、不動産業界で働く人にとっては重要な資格ともいえるでしょう。また給与に資格手当がついたり、転職に有利に働くことも。

・社会保険労務士(通称:社労士)

国家資格であり、人事労務や社会保険の専門家である社労士(社会保険労務士)。社会保険の加入手続や労働保険料の計算、社内の賃金台帳作成、確定申告などの書類作成から就労者の義務や権利をサポートします。社労士には「会社勤務」「開業」の2パターンの働き方があります。開業社労士なら企業と顧問契約を結ぶなどの営業次第で年収1000万になるケースも。また社労士の試験に合格し、資格登録した上で、さらに「紛争解決手続代理業務試験」に合格すると労働トラブルにおける裁判外紛争手続きの代理業務を行える『特定社会保険労務士』になることができます。『特定社会保険労務士』は労働トラブルが多い現代のニーズに合った資格。どうせ目指すなら『特定社会保険労務士』まで取得できると、キャリアの幅が広がるでしょう。

まとめ

行政書士や会計士なども稼げる資格としてあげられる傾向にありましたが、開業して事務所を開く人も多く、資格自体が過剰供給状態になりつつあります。社労士や中小企業診断士とのダブルライセンスで差をつける、カバーできる範囲を広げていくことが求められつつあるのかもしれません。
また、この資格を持っている、この業務ができるというのも大事ですが、やはり個人のやる気や意志決定力も大切。年収の金額だけに固執したり、スキルジプシーにならないように目的や意志をしっかり持つようにしたいものですね。

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