渡英直後から使いたくなる!?ロンドン発☆生活必需英単語3選
ブリティッシュイングリッシュとアメリカンイングリッシュに違いがあるのはよく知られています。
じゃあブリティッシュイングリッシュってどんななの?
ということで「ブリテュッシュイングリッシュっぽい表現教えてよ」とイギリス人に直撃。ブリティッシュイングリッシュならではのフレーズをご紹介します!
Lovelyはいつでもどこでも誰にでも
イギリス人はlovelyというフレーズを頻繁に使用します。会話の中でも「すごい」「素敵」「いいね!」というニュアンスの返事をするときに、「Lovely!」と相槌をうったりしていて、とにかく「Lovely」はよく使われています。
「Have a good day!」ではなく、「Have a lovely day!」という言い方もイギリスでは一般的です。
It’s not my cup of teaで感じよく
「あんまり好きじゃない、あんまり好みじゃない」
このフレーズは、「あんまり好きじゃない、好みじゃない」の意味としてよく使われるフレーズです。
I don’t like.(私は好きじゃない)と言ってしまうとイラッとさせてしまうようなときも、少し和らいだ感じで「好きじゃない」という意味を伝えることができるそう。
食事の際などで何かをすすめられたときに、ひと口食べて感想として「美味しいけど、私は他の方が好きかな…」という意味で、It’s not my cup of teaを使ったりします。
I fancy〜が使えればロンドンっ子の仲間入り?
「私は〜が好き(I like)」
好きという意味で、likeではなくfancyを使います。
I fancy some chocolates.「私はチョコレートが好き」
I fancy Alan.「私はアランが好き」
という感じでlike と同じように使います。
普通ならLikeを使うところでfancyを使うことによってブリティッシュイングリッシュっぽさが増します!
まとめ
「lovely!」は会話の中で本当によく聞かれる言葉。「cool!」「nice!」のような感じで使っている印象です。会話の中で「いいね!」「素敵!」と相槌を打ちたい時などにはぜひ使ってみてくださいね。