![アメリカンは使わない!?ロンドン発☆生活必需ブリティッシュ・イングリッシュ](https://joshitsuku.com/wp-content/uploads/2017/02/lifestyle160_0216_top-150x150.jpg)
アメリカンは使わない!?ロンドン発☆生活必需ブリティッシュ・イングリッシュ
![ブリティッシュ・イングリッシュ](https://joshitsuku.com/wp-content/uploads/2017/02/lifestyle160_0216_top.jpg)
ブリティッシュイングリッシュとアメリカンイングリッシュに違いがあるのはよく知られていますが、じゃあブリティッシュイングリッシュってどんななの?ということで、「ブリテュッシュイングリッシュっぽい表現教えてよ」とイギリス人に直撃。ブリティッシュイングリッシュならではのフレーズをご紹介します!
頭を使って覚えたい表現use your loaf!
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→頭を使って!よく考えて!(=think about it!)
Loaf(ローフ)は頭の意味を指すスラング。
なので、use your loafで「頭(loaf)を使って!」という意味になるそうです。どちらかというと、何かをする前に、「そのことについて考えなさい!」という意味だそう。
肉屋はないけれど…have a butchers at!
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→見て!(=take a look)
butcher’s とは、肉屋さんのこと。肉屋さんには、肉を吊るすための大きなフック(hook)がありますよね。そこで、look と hook をかけて韻を踏んでいるのがこのフレーズ。でも、肝心のfookがなくなってbutchersが残っているのがおもしろいところ。言葉遊びが好きなイギリス人ならではの印象を受けます。
ブリティッシュならではのHave you got?
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→持ってる(=Do you have?)
イギリス人はDo you have?の代わりにHave you got?というフレーズをよく使っています。イギリス人に聞いたところ、「アメリカ人は絶対使わないね〜」とのこと。イギリスならではの言い方ですね!
【まとめ】
Have you got?はイギリスでは本当によく耳にします。イギリスに行く機会があったら、Do you have?というところをHave you got?と言ってみてはいかがでしょう?