夏休みが終わって、早１ヶ月。待ちに待った連休まであと少し！とワクワクしている人も多いのではないでしょうか。その一方でお休みは欲しいものの、たくさん休んだらその後の仕事が大変…と複雑な気持ちの人もいたりして。もし仕事のことを気にせずに連休を満喫できたら、より充実したお休みになることまちがいなしですよね。そこで今回は、秋の連休を心から満喫できるように今から取り組みたいことを3つご教授します。
その①タスクの整理と処理
お盆休みで溜まってしまった仕事の財務処理がいまだに尾をひき、仕事が後ろ倒しになっている人もいるのではないでしょうか。連休前までに溜まったタスクを終わらせておかないと、どんどん仕事が積み重なって休み明け「手がつけられなくなっちゃった！」なんてことになりかねません。普段から前倒しで仕事をするように心がけていた人も、いつも以上に前倒しでやる気持ちで取り組みましょう。このときに大切なことが、1人で抱え込まないこと。締め切りに間に合わなそうなときや、手一杯になってしまったときは早めにヘルプを出してください。無理だと思ったことは「無理」と断っても良いんです。
その②健康管理する
真面目な女子ツク！読者のみなさまは、きっと仕事のことで頭がいっぱいかもしれませんが、健康の管理も忘れずに。タスクの整理と処理で身も心もボロボロになってしまっていては、せっかくの連休を楽しく過ごせない可能性大。特にこの時期は、夏に溜まった疲れでガタがくる頃。8月の間は何とか乗り切れていた人も、体調を崩してしまう人が多かったりします。体調を万全に整えるという意味でも、バランスの取れた食事や、入浴、睡眠はとっても大切。たかが生活習慣と見くびらずに、こういった小さいところから気をつけていきましょう。
その③計画をきっちり立てる
タスクの整理もして健康管理もしっかりして、さあ迎えたシルバーウィーク！あれ、何も予定立ててなかった！…なんてことになったらさみしいですよね。せっかく連休に向けて頑張ってきたのに、結局何もせず家でボーッと過ごした…なんてことのないように計画をきっちり立てましょう。出遅れて宿が取れないという人は、日帰り旅行でも十分リフレッシュできるのでオススメ。いつもの休日と少し違うことをするだけで、連休気分が味わえるはず♪
【まとめ】
ちなみに“シルバーウィーク“の由来をご存知ですか？”敬老の日”があるからと勘違いしている方が多いようですが、実は全く違うもの。ハッピーマンデー制度が始まり、9月にもゴールデンウィーク並みの大型連休が登場し、この連休を何と呼ぶかというアンケートを取ったことからこの名称が定着したようす。次に、敬老の日と秋分の日と土日が合わさって4連休以上の大型連休になるのは2026年。…あと9年、頑張りましょう。
