新人必見!先輩に奢ってよかったと思われるスマート奢られ術

新人必見!先輩に奢ってよかったと思われるスマート奢られ術

スマートな奢られ術

新人・若手のうちの特権といえば、先輩や上司に奢ってもらいやすいこと。先輩は誰しも、後輩の前ではできるだけ格好いい存在でいたいもの。多少無理してでも、奢ったりします(笑)。でも、せっかく頑張って奢っても、その後の後輩の振る舞いでガッカリすることも。さらに、後輩に対する印象が180度変わってしまったりするんです!そこで気をつけたいポイントを先輩目線から伝授します。

お会計のとき:率先してお財布を出そう

奢ってもらえるだろうなと思っていても、先輩が「多めに出すよ」「奢るよ」という意思表示をするまではあくまでも支払うスタンスでいることを心がけましょう。財布を出さずに「奢ってもらって当然」という態度でいるのはマイナスの印象を与え、次回からおごってもらえなくなる恐れもあります…!

お会計後~解散まで:御礼を言う!(1回目)

奢っていただいたたあとのお礼は、お会計後~翌日までの間に2回(できる場合は3回)に分けて伝えましょう。1回目は、お会計から解散するまでの間に「ごちそうさまでした!今日はありがとうございました♪」と目を見てちゃんとお礼を伝えましょう。先輩もいい気分に浸れ、頑張って奢ってよかったと思ってくれるはず。

解散後~翌日まで:お礼を言う!(2、3回目)

お礼を言う

解散をしてから翌日までの間に改めてお礼を伝えると、丁寧・誠実な印象を与えます。伝える機会としてはふたつ。ひとつは当日中、解散直後~家に帰るまでの間にお礼メッセージ(2回目)を送りましょう。これは早ければ早いほど印象が良いので、新人の中でも一番に伝えるつもりで。もうひとつは翌日、直接会ったときにお礼(3回目)を伝えます。この際のポイントは、お礼を言うために朝イチで先輩の席まで行くこと。すれ違ったついでだと効果は半減します。(もちろん、言わないよりはよいです!)

【まとめ】

お礼はしつこいくらいが丁度いいです。「直後に1回。解散後に1回。計2回の御礼を言うこと」を心がけましょう。TPOにもよるので、実践して先輩の反応を見ながらより良い方法を見つけてくださいね。

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