【保存版】働き女子エリア別OL分布図~中目黒編~

【保存版】働き女子エリア別OL分布図~中目黒編~

東京の風景

勤め先の環境によって働き女子の属性はガラッと変わるもの。どのエリアにどんな働き女子がいるのか…それが分かったら、転職をすることになったときの参考になりそうです。そこで、女子ツク!では、編集部の独断と偏見で働き女子のエリア別の属性についてご紹介していくことに。第一回目の前回は新宿編をご紹介しましたが、二回目となる今回は中目黒。中目黒は、ここ20年くらい不動の人気をほこっているオシャレタウン。爆発的にブレークはしないけど一気に開拓されたりすることもないので、こぢんまりとブレークし続けているところがオススメポイントです。あまりOLがいるイメージがないかもしれませんが、スタンレーやドン・キホーテの本社なども中目黒にあるんですよ!

中目黒OLのファッション

「買わないと出にくい…とはいっても高くて買えない…」みたいな”一歩足を踏み入れたら最後“のオシャレ路面店が立ち並ぶ中目黒。そんな中目黒で働くOLは、やはりカジュアル寄りでハイセンスな人が多いようす。彼女たちは「それ、無印良品で買ったでしょ~!」みたいな格好でも、ブランドものの高級な一枚を紛れ込ませています。また、オシャレ全開な中目黒は、服装がダサいと行くお店が限られてきちゃうんです。そのため、表通りを一本路地裏に入ったところにあるような工場勤務のOLは定時になると、もれなく着替えます。もちろん、アパレルやクリエイティブな職業の人はオシャレな服装のまま勤めることが多いです。身なりに気を遣わないと、中目黒オシャレサバイバルは生き抜けないんですね…。

中目黒OLのランチ

中目黒でランチに困ることはないでしょう。というのも、賃料の高い中目黒では、昼もよるも営業しないと経営が成り立たないから。おまけに激戦区だけに舌の肥えた中目黒っこたちを満足させないとあっという間に閑古鳥が鳴くことになるからです。色々なお店の色々な”シェフのきまぐれなんちゃら”を楽しめるのも良さのひとつ。「小汚いTシャツ1枚じゃ、こぢんまりカフェに入れないわ」なんてときも大丈夫。オシャレカフェ以外にも、有名チェーンや気取りのない個人店もたくさんあります。夜の人口の方が多く、平日のお昼は時間さえ考慮したら空いているので、ランチ難民にならない点もオススメポイント。ちなみに、お弁当を持ってくる人は少ないみたいです。

中目黒OLのアフター5

アフター5のために中目黒に会社を…なんて人が多いくらい、目黒川沿いにはいっぱいお店があります。しかも、どこも話題になるお店ばかり。中途半端なところがなく、こだわりの”良いもの”を出しているので、見た目も味も譲れない中目黒OLにもピッタリ。高そうだなぁと思われがちですが、意外とリーズナブルなところがあったりするんです。ちなみに、ジンギスカンブームを作ったのも中目黒。最近ドラマ化されて話題になった「居酒屋ふじ」があるのも中目黒。芸能やマスコミなど、最先端と言われる人たちの息がかかっているところが多いんです。毎日毎日飲み歩きたくなっちゃいますね!

こんな人にオススメ!

髪をかきあげて笑う女性

中目黒は、遊びと仕事のバランスをとっていきたいと思っているセンスの良い人にオススメ。仕事に命をかけたいという人が新宿であれば「お金のためにやりたくないことはしたくない」みたいなこだわりがある人は中目黒がピッタリ。同じような考えの人が集まっているので、変にまわりに気を遣うこともなさそう。仕事も遊びもバランスよく楽しみたい、環境を大事にしたい、わくわくするところで働きたい人という人はぜひ中目黒エリアで働いてみてはいかがでしょうか。

【まとめ】

ダサい格好でオシャレなバーは恥ずかしいですが、格を気にしなくても良いお店もあります。しかし、生活水準はやはり高めなので、フラッと行ける感じではありません。美意識の高い人や「中目黒で働いている私…!」を感じたい人は生きていけるのではないでしょうか。次回は働き女子エリア別OL分布図~渋谷編~をご紹介します。

女性の働き方に関連する記事

この記事を読んだ人はこの記事も読んでます