仕事を持つ妻に聞きました!ダンナにしてもらうとうれしいこと

仕事を持つ妻に聞きました!ダンナにしてもらうとうれしいこと

仕事を持つ妻

結婚生活3年目。年上の妻の職業はアパレル販売員。そんな筆者が、奥さんに「してもらうとうれしいこと」を直撃インタビューしてみました!ちょっと藪蛇になりかねない、この企画。立案した編集部に、いささかの疑念を抱きつつ、ホンネのところを赤裸々に語ってもらいます。

家事を分担してくれる

はい、出ました、鉄板ですね。我が家の場合、食事の支度は妻が、洗濯や食器の片付け、ゴミ出しは私が、掃除は気になったほうが基本的に担当しています。まあ、そこそこ家事はしているつもりですが……「お風呂掃除もしてくれるとうれしい」。そうですね、そこまではしていませんでした。夫としてはがんばっているつもりでも、妻からすると、まだまだのようです。「あ、こんなことまで協力してくれるんだ」と思ってもらえるよう、いわれる前に実行することがポイントのようです。

ときどきでいいので、マッサージ

妻は立ち仕事なので、やはり足がむくんだりするため、マッサージをしてほしいという要望がありました。お互いにつらいコリを解消しあうのは、スキンシップにもなりますしね。余裕のあるときでいいので、アロマでも焚きつつ、マッサージするのは結婚生活を円滑に進めるための処方箋といえるかもしれません。うちは職業柄、生活サイクルが異なるので(奥さんのほうが朝も夜も遅い)、なかなか一緒の時間はかぎられてきますが、だからこそ相手への気遣いが大切になってくるのかも。

サプライズなプレゼント

うちは3月14日が挙式記念日なので、今年のホワイトデーにはピアスを贈りました。そんなに高価なものではありませんが、やはりプラスアルファなプレゼントはうれしかった様子。ちなみに妻は百貨店勤務のため、セールのときにスタッフ割引で私の好きなブランドのTシャツを買ってくれたりします。うん、やっぱりプレゼントはうれしい!ただし、相手の喜ぶものを選ぶには、ふだんから好みを聞いておくなど、コミュニケーションが大切ですね。

まとめ

そのほかにもこまごまとしたお願いはあるようですが、おおむね満足をいただいているようで、ほっとひと安心。とはいえ、私も結婚当初から、良いダンナではありませんでした(いまでもそうではないかもしれませんが……)。幸い、妻が「いいたいことはハッキリいう」性格だったため、指摘を受けるたびに猛省し、改善してきたのが良かったのかと。やはり夫婦で一緒に生活をするためには、遠慮せずに自分の意見を伝えることが重要だと再認識しました。

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