【必見】「仕事に追われる人」と「仕事を追う人」にはこれだけの違いがあった!
仕事がデキる人は、常に自ら動いて仕事を追いかけていると思います。一方、仕事がデキない人はいつも仕事に追われているみたい。不思議なことに、仕事量は変わらない…というより、むしろ追いかけている人の方が多いなんてことありませんか?量は多いのにも関わらず、それでもまだ仕事を追いかけられる人は、きっと働き方にヒミツがあるそうです。今回は仕事に追われる人と追いかける人の違いを比較してきました。
①安請け合いするかしないか
何でもかんでも安請け合いしちゃうと、仕事に追われてしまいます。今出来るのか出来ないのか、自分の得意分野なのか不得意な分野なのかを考慮に入れて、ある程度仕事を選ぶと仕事に追われることはなくなりそう。しかし、二十代前半の方は話は別。仕事を選ばずにさまざまなものに挑戦した方が良いです。というのも「苦手だから」と避けていたらいつまで経っても成長できなかったり、そもそも自分の得意分野が分からなかったりするからです。仕事を選ぶのはタスクやキャパが分かるようになってから。
②スケジュール管理が上手いか下手か
スケジュール管理が下手な人は、時間の見積もりができず時間に追われることが多いです。「頑張ってこの時間内に終わらせる」という仕事の仕方では、終わらなかったときに残業時間だけが増えていきます。時間内に終われたとしても、スピードばかり気にしてしまってクオリティが下がってしまうケースもあるみたい。仕事を追いかけるタイプの人は、初めに計画する時点で必ずバッファを入れます。バッファの目安は1時間くらいがオススメ。1時間あれば、他の仕事の差込みががあってもすぐに対応できるはず。このようにスケジュールに根性論を入れているかいないかでも、仕事に追われるか否かが決まっちゃうみたいです。
③重要な仕事を午前にやるか午後にやるか
重要な仕事はいつやっていますか?午前?午後?仕事を追う人は、重要な仕事や頭を使う仕事は午前中に終わらせています。アポがあったり会議で午前中がつぶれることもありますが、そうでない限りは午前中に終わらせてしまいましょう。しっかり考える仕事は朝の方が向いています。それだけでなく、午前中にやっておけば〆切を過ぎることも、ギリギリになることもなくなります。もし重い仕事があるときは、午前中に済ませるようにすると仕事を追う人になれそうです。
【まとめ】
ずっと仕事に追われていると、精神的にもつらくなっちゃいますよね。終わりが見えなくなったら、一度上司や先輩、同僚に手助けしてもらうのもひとつの手。仕事のクオリティが下がったり、〆切ギリギリになったり…無理をしすぎるのは、周囲に迷惑をかけかねません。もし協力してもらえたら、別の機会に何か手助けすることを忘れずに!