バリキャリからゆるキャリまで！今日からできる働き女子のための時短テク3選

毎日たくさんの仕事をこなしている働き女子。全ての仕事を終わらせるため、タスクの整理をしたり、ショートカットキーを使ったり、働く中で時短の工夫をしている人も多いのではないでしょうか。仕事をする上で時間を短縮するのはモチロン大切ですが、それ以外のところでの時間の使い方も見直してみませんか？時短した時間を使えば、急いで片付けていた仕事に丁寧に取り組むことができます。翌日やる予定だった仕事にあてたり、アイディア出しの時間にしても良いかも。「もう既に工夫してるし、どこの時間も短縮できない！」という人も参考にできる、働き女子のための時短テクニックをお教えします。

バリキャリのあなたの時短時間

バリキャリのあなたは会議の時間を見直してみてください。「会議は参加するのが当たり前」と思っていて、出る意味のない会議でも何も考えずに参加していませんか？最初のうちは決めることがたくさんあって話す内容も濃いですが、何度もやっている会議は決める内容が少なくなってきているはず。だらだらと話しているだけの会議の時間は、何も生産性がありません。必要な会議だけ参加しましょう。絶対に参加しなければいけない会議の場合は、内容があるのかを見極めるのが大切。内容がなければあなたが提案してみると良いかも。時短できないと思っていた無駄な時間を効率的に使えたら、大きな時短になりますよね。

ゆるキャリのあなたの時短時間

キレイにお化粧をして出勤するのが楽しみなゆるキャリのあなた。そんなあなたはメイクの時間を見直してみてはいかがでしょうか。出勤前に時間をかけるのは問題ありませんが、オフィスでもパウダールームにこもってメイク直ししていませんか？例え、1回が5分、10分でも、一日の”総メイク直し時間”に換算するとすごくもったいない時間ですよね。最近の化粧品は、質や持ちの良いものが出てきているので、アイテムを変えてみるとメイク直しの時間が減らせるかも。会社でのお化粧時間をゼロにしたら、その分仕事が早く終わります。メイクを直すよりも、残業時間を減らして、いつもより早いアフター5を楽しみませんか？

バリきゃり・ゆるキャリ共通の時短時間

金曜日の夕方5時ごろになると、大量の書類を抱えた上司があなたのデスクの前をうろうろ…なんてことはありませんか？そんなときには、予定が入っているフリをしてそそくさと帰宅準備をしましょう。会議の打ち合わせや下調べなど、忙しいのを装うのも良いかも。有効な時間の使い方をしていることがわかれば、仕事を押し付けてはこないはず。しかし、中には空気の読めないにぶい昭和上司もいます。そんな上司が相手の場合、トイレに逃げ込むのもひとつの手。どれを試しても全く効かない時は、翌週の月曜日ではダメか聞きましょう。そんな上司が頼んでくる仕事なんて、きっとたいした仕事じゃないはず。勤務時間前にちゃちゃっと片付けられるはずです。