愛され働き女子になるために!今日から心がけたい3つのこと
特に何もしていなくても、年齢性別関係なく誰からも愛される人っていますよね。その人がいるだけで、職場の雰囲気が明るくなったり、楽しくなったり…周囲の人や仕事に良い影響を与えられると思います。前回は、”愛され部下”になるための心得をご教授しましたが、今回は上下左右誰からも好かれる”愛され働き女子”になるために、心得ておきたいことを3つご紹介します♪
(1)何事もポジティブに取り組む
愛される人は、いつも前向きに、笑顔で働いています。発言もポジティブなものが多く、一緒に働くだけで明るい気持ちになれたりします。そんな、周囲を巻き込んでポジティブな気持ちにさせてくれる人は、プロジェクトを成功に導いてくれる可能性も高いんです。というのも、チーム全体の士気が上がるから。会議中「でもこうなったら…」「それはちょっと出来なそう…」などネガティブな意見ばかり出てしまっては、できそうなことでも「やめておこうか…」という空気になっちゃいます。逆に「その意見いいね!」などプラスな発言が多いと何だかやる気が出てきますよね。結果、それが成功につながったりして会社全体に良い影響を与えられるんです。愛されるのも頷けますね!
(2)面倒なことも率先してまとめる
チームメンバーが忘れそうなことは前日にリマインドしたり、何か企画があるときはまとめたり…面倒なことにも率先して取り組みましょう。そうすることで、さまざまな仕事=雑務がまわってきます。ポイントはこのとき。「雑務だから」とむげに断ったり「私じゃなくてもできるし…」と他人に仕事を振ったりしないようにしてください。というのも、ここで気持ちよく雑用を受けられるか否かで愛され度が変わっちゃうから。「どんな仕事でもイヤな顔しないで取り組んでくれるなぁ」と良い印象を与えられるでしょう。たとえどんな雑務でもスキルアップにつながったりもするので、面倒に思わずに何でも取り組みましょう。
(3)とにかく親しみやすい
結局は、親しみやすさが愛されるための一番のポイント。親しみやすい人になるためには、表情や声のトーンに気をつかってみましょう。表情はいうまでもありませんが、笑顔。声のトーンはいつもより少しだけ明るくすることを心がけてください。これは挨拶をするときでも心がけられるので、ふだんあまり話す機会のない人にも良い印象を与えることができます。出勤時、退勤時に元気に挨拶していれば社内全体から愛される人間になれることまちがいなしです♪
【まとめ】
上司や先輩から愛されるのも大切ですが、同僚や部下から愛されることも忘れてはいけません。というのも、何か困ったことがあったときに協力し合える環境をつくっておくためには、信頼関係は必要不可欠だからです。愛され働き女子になれたら、毎日楽しく、イキイキと働けて良いことづくし。ぜひこの機会に心がけてみてはいかがでしょうか。