GW明けこそシャキッと!デキる働き女子は心がけが違う!
もうすぐGWですね。社会人にとっては年に数回の大型連休。考えるのは、ついつい連休中の楽しい予定のことばかり…。でも、ちょっと待ってください。楽しい連休の後には、いつも通り出社の毎日が待っています。連休後の出社を憂うつなものにするのか、ライバルとの差を開くチャンスとするのかは、あなたの心がけと行動次第です。今日は、連休明けをシャキッとした気持ちで迎えるための3つのポイントをお伝えします。
勝負は連休前から決まっている
連休後にスムーズに復帰できるかどうかの勝負は、実は連休前から決まっています。大事なのは、「連休前日のあなたのデスクがどういう状態か」です。書類の山、やりかけの仕事を放置したままで退社をしていませんか?連休後に自分が出社したとき、思わず仕事をしたくなるようにデスクをきれいに整えておきましょう。あとは、連休後にやるべきタスクを分かりやすくメモに残しておくだけで、連休後の仕事のスタートダッシュが大きく違います。ポイントは出社したときに、連休前の自分に対して思わず「ありがとう」と言いたくなるくらいに、デスクもタスクも分かりやすく丁寧に整えておくことですね。
連休最終日の過ごし方がとっても大事
連休中は、普段の生活とは違う旅行や普段なかなか手掛けられないことなど、仕事を忘れて自分を満たすことに集中して過ごしましょう。きっとここでの経験や人脈は、仕事に良い効果をもたらすはずです。 そして、大事なのは連休最終日。去りゆく連休を惜しんで悪あがき…意味もなく夜ふかしをするのは絶対におすすめしません。なぜなら、寝不足は連休明けの憂うつさに拍車をかけるだけだからです。 連休最終日は、楽しかった連休の余韻と次の連休の計画を思い浮かべながら、連休前のいつものリズムで就寝しましょう。
連休明け初日のスタートダッシュが肝心
連休明けのポイントは、朝の過ごし方です。出社が気乗りしない気分をグッと抑えて、いつもより少し早く起きて、いつもより早い時間に出勤してみましょう。朝からひとつでも自分との約束を果たせると、その日一日がグッとリズムに乗りやすくなります。同僚たちが連休中の出来事やグチなど、うだつのあがらない会話をしているうちに、さっさと仕事にとりかかってしまいましょう。 午前中の仕事は、連休前に作成したリストを見ながら、単純作業など頭を使わないでできる仕事から始めてみると、ウォーミングアップにもなりますね。
【まとめ】
連休明けは誰しも気分があがらないもの。そこを逆手にとって、誰よりも早く連休明けのスタートが切れればライバルである同僚や他社を出し抜くことが可能です。自分のちょっとした行動や心がけ次第で、今年の連休明けは例年とは違う、そんな心意気でぜひチャレンジしてみてください。