ここに入社してよかった！就職先や転職先にいたら嬉しいこんな人・あんな人

就職や転職したばかりの頃は、慣れない環境だったり、分からないことが多かったり…最初の頃は緊張しちゃいますよね。そんなとき「この人がいて良かったな」と思えるような先輩がひとりでもいたら、仕事の面でも気持ちの面でも、だいぶラクになれるのではないでしょうか。あなたが昔そうであったのなら、これから新しく入社してくるメンバーもきっと同じなはず。メンバーを迎える立場であれば「この人がいて良かったな」と思ってもらえるような素敵な同僚になりたいですよね。そこで今回は、就職先や転職先にいたら嬉しい人を独断と偏見でご紹介します。

1：頼りになる人

働く上で頼りになる、というと仕事ができるのは絶対条件。分からないことは何でも教えてくれたり、アドバイスをくれたり…困ったときにすぐに手を貸してもらえるのは、一通りの仕事ができるからこそ。やはり、何でもそつなくこなす先輩はかっこよく見えちゃいますよね。仕事の他にも、会社のことやメンバーについても教えてもらえたら、とても頼りになっちゃいます。もしあなたがメンバーを迎える立場であるのなら、普段からさまざまなことに目を向けたり、疑問を持つことを心がければ”オフィスなんでもマスター”として頼られることまちがいなし♪

2：ユーモアがある人

仕事ができればそれで良いかと言ったらそういうワケではありませんよね。時にはユーモアもほしいもの。というのも、少しも笑いのないオフィスだと「怖そうな人ばっかりだな…」と、一日中緊張しちゃってストレス。ちょっとしたコミュニケーションをとって場に馴染ませてくれたり、凹んだときに笑わせてくれたり…オフィスにひとりでもユーモアのある人がいれば、そんなストレスはかからなそう。それどころか明るい気分で出勤できて、毎日仕事が楽しみになっちゃったりして。

3：話を聞いてくれる人

こちらの話を聞いて共感してくれる人も心強いです。時にはピシャリと辛口な意見をくれると「自分のことを想って言ってくれているんだ」と、より嬉しくなっちゃいますよね。そんな人になるためには、一緒にいて落ち着いたり、悩みも相談できるような空気作りを大切にすると◎。「悩んでるのかな」と想ったらさり気なく聞いてみることも大切かもしれません。そこからより深く相手を知ることができたり、仲を深められるはずです。