国際結婚のリアルな日常とは?

国際結婚のリアルな日常とは?

こいとりガールズ(&ボーイズ)のみなさん、こんばんは!月曜日のさつきです!

 

すでに一月が終わろうとしていますね!!2018年もきっと、あっという間に過ぎて行くんだ(;;)

 

私、今年『天中殺』なんです!なのでなにか新しい事を始めたりするのには向いてないとか・・そして今年出会う人とはあまり良い関係にはならないとか・・でも!負けません、己の信じる道を突き進みます。(ムダに熱い)

 

 

シェアハウスにクラス夫婦

今日は、『国際結婚夫婦のリアルな日常』を書きたいと思います。なぜなら、私が今まさに、某国の外国人夫と、日本人妻のシェアハウスに暮らしているためです!!

 

 

この3ヶ月ほど、ふたりと共に共同生活をし(他にも3人住んでいます)、国際結婚夫婦とはこういう日常を送っているのか〜というのを目の当たりにしてきました

 

ふたりはとても仲良しです

あ、ちなみに、奥さんの方が4歳程、旦那さんより年上のふたりともまだ若い(奥さんは私より年上、旦那さんは私より年下)の夫婦です

 

 

ふたりを見ていて素直に感じている気持ちを、みなさんとシェアしたいなぁと思います。

シェアハウスで共同生活

えー、まず第一に思う事・・・『夫婦なのにシェアハウスで共同生活を強いられることについて』

 

ふたりは付き合って4年ほどで、去年の冬頃に結婚式をあげました。まだ新婚と言ってもいいほどの期間ですよね。

 

わたしがお嫁さんの立場だったら・・・・難しいかなと思います

 

新婚でシェアハウスで、見ず知らずの人たちを受け入れ、他国の人たちとの共同生活は相当ストレスになるのではないでしょうか?ただでさえ、受け入れてもらってる側のホスト側に対するストレスもかなりのものなのに、ホスト側もストレスは多いはずです。それを、新婚生活で味わうことになるのは・・・どうしたらいいかわからなくなりそう

 

 

もちろんシェアハウス生活というものは、楽しいです。いつも誰かがいるから寂しさを感じることもありません。きっと、旦那の帰りが遅くて家にひとりぼっちで・・・ということにもならないというメリットもありますね!

 

メリットとしては、”常にみんなでわいわい出来る!” ”家賃が安くなる!” というところでしょうか・・・きっと他にもたくさんあるのかもしれないけど、私の中ではこれ以上出てきません

 

デメリットとしては ”常に他人に気を使う” ”ふたりきりの時間がほぼない” ”他人が使う光熱費とかが気になる。。(こっちでは大抵光熱費はオーナーが払います)” ”掃除” etc…

 

 

やっぱりデメリットの方が出てくるうううううう

 

日本のみなさまは、考えられますでしょうか?夫婦でシェアハウス

 

んー・・ゲストハウス経営とかとは訳が違うんだよなぁと思ってしまいますよね。

週末の過ごし方

第二に思う事

ふたりは週末に必ずカフェへ出かけますときどきわたしも仲間に入れてもらったりします

 

家の近くにお気に入りのカフェが何件かあってそこを週代わりで使っているようです

 

 

そして外が涼しくなったら帰宅して、ご飯を一緒に食べて、その後はリビングでお互いノートパソコンを開いて別々のことをしています。時々一緒にNetflixをしたりもしています。

 

 

毎週そんな感じ

 

 

も・・もう少し変化が欲しい!!って私がお嫁さんの立場だと思ってしまうかもしれませんただでさえ平日は仕事で同じルーティーンをこなし、尚、週末にも同じタイムスケジュールってっ!!

 

飽きちゃう、わたし、飽きちゃう((><))

共通言語は英語

第三に思う事、ふたりは常に英語で会話をしています。

 

旦那さんも日本語を理解し、話す事はできますが、ふたりの共通言語は英語です。奥さんは高校からアメリカにいたのでネイティブ並みに英語がぺらぺらです

 

ふたりの会話を聞くのはリスニングの勉強になるからすごく良い!のですが・・・

な、なんかドライじゃない??

 

ふたりが今日の出来事をなどをディナーのときに話すのを聞くのですが、ふたりとも淡々としている感じが拭えません。でもこれって、「国際結婚夫婦の形」ではなくて、この「ふたりの形」だと思うのですが。

 

あまりふたりが声をあげて一緒に笑ったりする様子は見ないんです。

 

 

もう一度言いますが、ふたりはとても仲良しです。

でも、会話が静か。とても静か〜。

 

 

英語だから形式張っていて固い印象を受けてしまうのでしょうか?いや、そんなことはないはず。

たとえふたりの会話を日本語に再生しなおしても、静か〜な気がします!!

国際結婚へのあこがれ

最終的に思う事、国際結婚夫婦のリアルな日常を身近で覗いてみて、国際結婚へあこがれは高まったか!?と言われれば、NOでございます。もともと国際結婚への憧れは強い方ですが、高まる事はありませんでした。

 

文化が違う、母国語も違う、習慣も違う。

 

それはお互いの違いを楽しめば、楽しい夫婦生活になると思います。

私の場合は楽しめちゃうだろうし、やっぱりハーフの子供は欲しいって思います。

 

 

でも、現実的なところ、結婚とは周りを巻き込むものです。互いの家族や近しい友だち等・・・もしその第三者同士に言葉の壁が生じて、100%理解し合えなかったら?

 

もし私が国際結婚をして旦那さんが全く日本語を喋れず、日本の文化に対して興味もなかったら・・私の両親と相手の両親との顔合わせはきっと、私の両親にとって重たく緊張したものになってしまうんだろうなと想像できます。

 

両親の作り笑いが目にうかびます

 

でも、一生英語が喋れる日常は私にとって超魅力的だし、ハーフの子供欲しいし(2回目)やっぱり、国際結婚(も)視野に入れて婚活に励みたい!!

上記にあまり良いことは書けなかったけど、結局そう思いました!

 

 

 

要するに、未来の旦那さんが「外国人」でも「日本人」でも、私はどっちでも良い!

自分が”この人を幸せにしたい”と思えて、”おじいちゃんおばあちゃんになっても手を繋いで浜辺を散歩してるイメージが出来る”相手であれば、国籍は問いません(笑)

 

 

さつきは今後もグローバルに婚活を繰り広げたいと思いますので、どうぞ温かい目でお見守りくださいませ

 

 

See you soon!!

 

Satsuki

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