これが出来れば結婚できる?3つのワガママ
こんばんはアンナです!
唐突ですがアンナは昔から、ワガママを言うのが苦手です。
自分のワガママを押し通すほど、人に嫌な思いをさせたくない!とか
ワガママ言うくらいだったら、自分でやっちゃおー。とか
思ってしまうのです。。
それが原因で、以前の彼たちにも「俺って、アンナから必要とされてる感じしないわ。。彼氏じゃなくてもいい気がするよ。」っと言われて振られたこと多々。。
そんなアンナとは対極的な、尊敬してる先輩が今年結婚→出産しました。
その尊敬している先輩は、いい意味で「ワガママ」なのです。
人生が謳歌しているワガママ女子な先輩
先輩がゲットした彼は、ベンチャー企業の有望株。30歳にしてナカメの一等地にマンションを借り、バリッバリ稼ぐビジネスマン。しかも、山崎育三郎似の高身長イケメン。
なのに、一途で真面目な男!!!!!!
そして、出産後はシンガポールへ転勤になるので家族3人で移住するのだそう、、、!!!
どうですか、この華麗なる人生の足取り、、!!!笑
この先輩とは、一緒に働いていて色んな恋愛ノウハウを教えてもらったのですが(笑)
先輩は、彼に対して、とんでもなくワガママだったのです。笑
具体的にこんなことやってたな〜ってことをまとめてみました!
①お金は極力、出してもらう!
2人は同棲してたのですが、家賃・光熱費全般すべて「彼持ち」
2人でゴハンを食べに行っても「ご馳走さま」
欲しいものがあったら、「ね〜え、これ(欲しいものを見せて)私に似合うと思う??^ ^」とおねだりし、買ってもらう!笑
大切なのは、「彼に『出す』と決断させているところ」でした。決して「出してよ!」とは言わず、「どうする〜〜??」とやんわり質問。
更に出してもらったら「ありがとう」の感謝。
お金を出すことで、心のどこかで「これだけ出資してるのに、別れられない、、!!」と思わせるためだそうです。笑
②重いものを持つ、なにかを修理するなど、彼の方が得意なことを見つけてはすぐ頼る!
先輩とお休みの日にランチして、たまたまインテリアショップに寄ったアンナたち。
先輩は花瓶を探していて、いい感じの花瓶が!!
先輩「あー!これ理想!!」
アンナだったら、ここで速攻買います。
がしかし先輩。写メを撮り、彼氏に送信。
先輩「重たいから、彼に仕事帰りに買ってきてもらおー」
先輩曰く、「出来ないことや苦手なことは彼におまかせすること!その方が彼も頼られてる実感が出るし、、嬉しいと思うよ」とのこと、、。
③結婚のタイミングを、おねだりする!
30歳で絶対に結婚したかった先輩。
29歳の段階でエンジンをかけまくっていた先輩は、彼に結婚の「おねだり」をよくしていたそうです。笑笑
どうすんの??と圧をかけるのではなく「どうしよっか〜〜??結婚」のテンションで常におねだり。笑
「1年後にはウエディングドレス着てたいな??」とか具体的なことをかわいらしく言うのがミソだったらしいです。笑
こんな事を実践し、見事幸せな結婚を手に入れた先輩。
ワガママを言う事って難しいけど、「相手を喜ばすためのワガママ」は愛されるための手段なのかな??と勉強になったアンナなのでした。。!
できることからやってみようと思います。
Anna
Twitter: @koitori_anna
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