稼ぎたいバリキャリ女子必見!今からとっておきたい資格って…?
年々、専業主婦の比率が下がってきているのをご存知ですか?自分の仕事にやりがいを感じていたり、共働きじゃないと生活できなかったり…その理由はさまざまですが、今は女性もバリバリ働く時代。どうせ働くならしっかり稼いで、プライベートも充実させたいですよね。しかし、今のままの仕事で今以上に稼げるようになるほど世の中は甘くなく…。自分のスキルにプラスして何か出来ないと結構厳しかったりしますよね。そこで今回は、女性が稼げる仕事に就くために、有効な資格をご紹介します。
有効な資格①:普通自動車免許
「車に乗る機会はないし、そもそも忙しくて免許を取りに行く時間がない…」と免許を取っていない人も多いのではないでしょうか。しかし、免許の有無は転職する上で結構重要になってきたりするんです。求人広告を見ると、未経験歓迎をうたっているところも「要普免」の表記がある企業もよくあります。免許を持っていないという理由で就職先を諦めるのはもったいないですよね…。選択肢を増やすためにも、まずは普通免許を取ることをオススメします。
有効な資格②:社会保険労務士
頑張って勉強する気がある人は、社会保険労務士がオススメ。これは、企業や社会の悩みを解決する職業で、社会保障制度に関する労働者の義務や権利をフォローするお仕事。この職業は、高齢化社会や働き方改革が叫ばれている今、ニーズが広がっています。医者や弁護士になるよりもカンタンで、独立もしやすい職業。仕事内容は書類作成などのシンプルなものが多いですが、さまざまな労働者の手助けができるのでやりがいも感じられます。しかも、女性の合格率は30%。他の資格より高いです。社労士の良いところは、自宅でも仕事ができるので、独立資金がかからないところ。しかし、大学を卒業していないと資格を取ることができないので注意が必要です。
有効な資格③:医療事務
昔から人気なのが、医療事務。求人の数が多く、結婚や出産後の保険にもピッタリの資格。基本的に座っている仕事が多いので、体力的に自信がない人でも安心です。働き方もさまざまで、自分に合った働き方で勤務可能。また、「病院の数はコンビ二の2倍」といわれているほど、日本にはたくさん病院があります。働く場所で困ることもないかも。これさえ取っておけば一生ものの資格になるはずです。景気にも左右されないので狙い目!
まとめ
今回は3つご紹介しましたが、大事なのはチャレンジしようとする気持ち。資格を取ったら満足しちゃう気持ちはわかりますが、それがゴールではありません。スキルを活かせる会社に就職してからがスタートだということを忘れないでくださいね。どういった人生にしたいのかを考えてから、取る資格を考えるとこれから先のビジョンが明確になっていいかも。