仕事のスピードとクオリティをあげるために!頭の回転を速くする方法

仕事のスピードとクオリティをあげるために!頭の回転を速くする方法

考える男性

会議やプレゼンで質問されたとき、すぐに答えが出せるようになったり、相手が求めている対応ができるようになったり…頭の回転の速さは、仕事をする上で大切なことではないでしょうか。頭の回転が速いと、任される仕事が増えたり、人間関係がうまくいったり良いこと尽くし。結果、仕事のクオリティやスピードをあげることなり、スキルアップにも繋がったりして。そこで今回は、頭の回転を速くするための方法を3つご紹介します。

1.常に情報収集

休日や通勤時間であっても、欠かさずに情報収集をしましょう。情報収集の仕方は、人と話したり、本を読むなどカンタンなことでも大丈夫。人と話す機会がなかったり「本を忘れてしまった!」という人は、ネットのニュースや街中の広告を見るのもOKです。なぜ、常に情報収集をした方が良いかというと、人はインプットしたものしかアウトプットできないから。アイディアを作ったり解決したりするためには、過去にインプットしてきたものを組み合わせるしかないんです。なので、何か考えることがあるときに備えて、日頃から知識を取り入れておきましょう。さまざまなものにアンテナを張って、常に情報収集するクセをつけてくださいね♪

2.日頃から考えるクセをつける

働いているときは「こうした方が効率的かな」「何かアイディアはないかな」と常に何かを考えていると思います。しかし、業務時間外はずっと思考停止…なんてことになっていませんか?それでは、いざというときすぐに脳を動かすことができません。なので、何事も考える習慣をつけましょう。考える内容は全く仕事に関係ないことでもOK。当たり前のことにも「なんで?なんで?」と好奇心を持って追求するようにしていれば、仕事でも深堀りするクセがついているはずです。また、さまざまなことについて深く理解していれば、提案やアイディア出しも出来て、説得力も増すでしょう。

3.考えを書いてメモを取る

メモを取る人

会議やプレゼンなど、意見が求められるときには、必ずメモを取りましょう。メモを取るときのポイントは、素早く発言できるようになるために、自分の感じたこともいっしょにメモを取ること。自分の見解が書けたら一番良いですが、思い浮かばない場合は質問でもOK。メモを見返しただけで意見や質問を伝えられるので、意見を求められたときや最後の質問タイムにすぐに発言できます。何か感じることはないかと探しながら参加することで議題への理解も深まるでしょう。熱心に考えたりメモを取ったり発言したりする姿から「積極的に会議に参加しているな」と好印象を与えることもできるかも。

【まとめ】

“人より考えるのが速い”ということは、人より速く行動できるということ。頭の回転が速い人が、何をするにも短時間で終わらせることができる理由はここにあります。仕事が速いと、取り組める仕事の量が増えたり、ひとつの仕事のクオリティが上がったり良いこと尽くし。ぜひ、今回ご紹介した3つのことをこの機会に意識して習慣づけてみてください。

女性の働き方に関連する記事

この記事を読んだ人はこの記事も読んでます