それ、こころの風邪かも?会社に行きたくないときの正しい休み方

それ、こころの風邪かも?会社に行きたくないときの正しい休み方

正しい休み方

朝起きたらいつもより気分がノらないしだるい気もする。有給も残っているし、今ならまだ体調不良って言える時間だよな~。こんな風に、体は普通だけれど心が風邪気味のときって、誰しも経験があるのではないでしょうか。無理して会社に行っても低空飛行のモチベーションでは成果も上がりにくいもの。そこで、次の日からはきちんと元気を取り戻せる!会社に行きたくないと思ったときの正しい休み方をご紹介します。

思い切って仕事は完全OFFに

ああ~休んじゃった。ズル休みってことバレたらどうしよう。メールチェックくらいはしとこうか…。と中途半端に休むのはタブー。休みたいと思うのは身体だけではなく、精神的な疲労が蓄積していることがほとんど。まずはたっぷりと睡眠をとりましょう。そして仕事用のPCや携帯は見ない!という意思を持ちましょう。お客様も「人間だもの、風邪くらいひくよね」と理解してくれるはずです。逆にあなたが連絡を取ってしまうと、周りはあなたに対して「休んでも連絡していい人」という意識になってしまい、休んだ意味がありません。ここは自分の心を優先してお休みしてくださいね。

「いつかしてみたかったこと」を叶えてあげる

思い切って会社を休んだ日は、DVDをシーズン借りして一気に観るとか、平日のショッピングに行くとか自分へのご褒美として時間を使うのがおすすめです。私が会社をお休みした時は、ずっと気になっていたカフェに行きました。おいしいコーヒーとケーキを食べてほっと一息ついたとき、好きなことができた満足感によって心の疲れがじわじわと解消していくのを感じました。

至極のバスタイムを過ごす

正しい休み方

自分の好きなように過ごしたら、早寝するために体を整えてあげることが重要です。近場の銭湯やスパでもいいですし、好きな入浴剤を買ってゆっくりとお風呂につかってもOK。疲れが流れ出ていく自分をイメージしながら丁寧に髪の毛をトリートメントしたり、爪の甘皮をケアしたりすることで休みの総仕上げをしましょう。

【まとめ】

体の疲れならわかるけれど、心の疲れってなかなか自分ではわからないもの。だからこそ普段から自分の様子を観察してセルフコントロールすることが必要です。それでも疲れてしまう時は今回のテーマのようにお休みをとってあげましょう。何日間もダラダラと休むのはよくないですが、休むと決めたらその日は休むことがお仕事!と割り切ってしっかりとエネルギーをチャージしましょう。そして次の日からはまた元気に仕事をしたいですね。

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