素敵なオトナ女性はこう使う!なぜか全てがうまくいく手帳の使い方

素敵なオトナ女性はこう使う!なぜか全てがうまくいく手帳の使い方

手帳の使い方

はじめて「手帳」を手にしたのはいつですか?私はおそらく高校生の頃。部活、バイトやデートの予定を入れたり三行日記を書いたりしていました。手帳の中は「自分だけの小さな秘密の世界」みたいな気がして、夢中になって書き込んでみたり、そうかと思うと急に熱が冷めてしまったり…そんなことを繰り返していたものです。最近はスマホでカレンダーアプリなどを使ったスケジュール管理が主流になりつつあります。でも、手帳だけはデジタルじゃなくて紙を愛用し続けている方も多いのではないでしょうか?紙の手帖の楽しみは、“自分流”に使い倒せること。でも、もっとイイ使い方を取り入れてみたい!もっと工夫したい!そんな思いが生まれてくることも。そこで今回は女性におすすめの手帳の使い方をご紹介します。

毎月1日だけ、30分の手帳タイムで妄想する

お気に入りの相棒となる手帳を選んだら、日々の予定を書き連ねるだけで終わりにするのはもったいない!そこで私がおすすめするのは、毎月1回30分だけ一番よく見るページに「実現したらいいな!」と思うことを書いておくことです。ポイントは書き方!例えば「夏休みにハワイ旅行に行っている」と、その願望がすでに実現したかのように書くのです。何度も読むうちに脳が自然とその状況をインプットしてくれるので、ふとした時にお得なハワイの旅行情報が目に入って行けた!という偶然の引き寄せができちゃうかも!?ウソだと思っても、まずは楽しみながらやってみましょう。

強制的に空白の日を作っておく

手帳の使い方

この記事を読んでいる人の中には、人と会うとか出かける予定のほかに、自分のタスクまで含めて予定をいっぱいにしてしまう「忙し好き」な人もいるでしょう。たくさん予定が入っていないと不安になるのは、私もよくありました。そんな人ほど強制的に「何もしない日」をつくることを強くおすすめします。手帖に予定をいれない空白の日をつくっておくのです。どんな予定でも、その通りに進むとは限りません。思ったよりも仕事で忙しくやりたいことができなかったり、週末に家の掃除を予定していたのに体調を崩してしまってできなかったりと未来は予想できないもの。そんなときに空白の日があれば、予定の振替が可能。どの日も埋まってる…!なんて時間に追われることなく、余裕を持って過ごせるのではないでしょうか。

見た目にだってこだわりたい

ここまで手帳の使い方についてご紹介してきましたが、それと同じくらい女性にとっては手帳の装丁もすごく大切だと思いませんか。中身はイイのにカバーがイマイチだと、買ったはいいけど使う気がだんだんなくなってきた、手帖を開いてもテンションが上がらないなんてことも。そんなとき、私はカバーを外して自作していました。「デコパッチ」という紙を買ってきてコラージュすれば、自分好みの装丁を作ることができます。できあがった手帖はオリジナルのもの。自然と愛着もわくので、ハンドメイドが好きな方にはおすすめですよ。

まとめ

私はWebカレンダーと紙の手帳を併用しています。かつてはWebだけだったのですが、データが飛んでしまったことがあり…。あわててメールから、予定の日程を全部さかのぼって何とか対処したことがありました。もう二度と、あの経験はしたくありません(笑)。また、手帖をたまに見返してみると、さらっと書いた過去の自分のメモなどが残っていたりして恥ずかしいけれど、どこか懐かしい気持ちになったりしませんか?そんなところも紙の手帖ならではだと思います。

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