相性診断はこう活かせ!?恋愛体質のあなたに贈る診断結果の楽しみ方
生年月日、血液型、字画数、四柱推命…世の中にゴマンとある相性診断。生年月日を謎の計算式に当て込んで、数字を割り出して…と、ちょっとした計算もワクワクして楽しいですよね。雑誌の特集でも、12分の1ページしか需要がないはずなのについ買ってしまう。気になる人の星座をこっそりみては、ほくそ笑む。女子なら一度は通る道ではないでしょうか。そこで、相性診断に従った恋愛は本当にうまくいくのか。結果をどう活用すればよいのか。真面目に考察してみました。
診断結果をひとり占めではモッタイナイ?
相性診断を見ようと思うのは、片思い時期や付き合ってすぐなど恋の序盤が多いのでは。まだよく知らぬ相手に思いを馳せては、不安になることもあるでしょう。そんな時、良いことが書いてあるとうれしいですよね。であれば、その結果を自分だけのものにするのではなく、相手へのアプローチのきっかけにしてみてはいかがでしょうか。「ラッキーアイテムが健康飲料」であれば、差し入れするとか、話題のきっかけとして連絡を取ってみるとか。そういった意味で、相性診断に従った恋愛がうまくいくのかどうか、低リスクなところから活用してみてはどうでしょう。
いっそゲーム感覚で、自分を楽しませるのもテ。
どうしても手の届かない彼ならば、アイテムや診断結果を「マジックナンバー」にしてあげるのもいいかもしれません。マジックナンバーとは自分にとって特別な数字や物事を指します。例えば、彼のラッキーカラーが目に入ってきたら、その瞬間ラッキーなエネルギーが舞い込んでくる!と思い込むとか。ちょっとしたゲーム感覚で自分を楽しませることで、自然とポジティブな気分にさせてくれたり、外出や人前にでるのも楽しくなり、出会いの場が広がるかもしれません。
まとめ
診断結果を活用も意識もせず、ただ生きているだけでドラマティックに人生が変わるなんてことはありえません。大事なのは結果を鵜呑みにすることではなく、それを元手に活用することかなと思います。うまくいかなければ、「どうせ診断結果だし!気にしない!」と放棄しちゃえばいいんです。逆に、うまくいけば「儲けもん♪」くらいの軽い気持ちで使って、自分を思いっきり楽しませてあげた方が、ポジティブで魅力的になれるのではないでしょうか。