【オトナ女子の楽しみ】江戸切子でつくる!癒しのおうち時間
毎日、家事・仕事につとめるオトナ女子のみなさん、お疲れ様です!今晩のメニューは、もう決まりましたか?
仕事と家事を頑張りながら料理に励むオトナ女子だからこそ、疲れた身体に「癒し」のひとときが欲しいですよね。
食卓にいつものお気に入りのメニューが並ぶとき、ひとりでのんびりとした時間に浸っているとき、家族や彼、友人との美味しい料理を楽しむとき…そんなときに幸せすぎる晩酌タイムで疲れを吹き飛ばしましょう!
とはいえ、味気ない食卓だと気分もなんだかイマイチ上がりません…。そこでオススメしたいのがグラスや食器で「食卓の彩り」を工夫すること。これなら、普段の見なれたメニューにも簡単に鮮やかさを取り入れることができちゃうんです!今回は、いつもの食卓に癒しを取り入れるとっておきの方法をご紹介します!
「食」×「彩」×「リラックス」でつくる癒しの空間
では、実際に癒しの空間をつくる『食卓の彩り方』をご紹介します。ポイントは、いつもの食卓に「私のこだわり」をプラスすること。ただこれだけ。
◆ある日の夜ご飯…
ただ好きな料理を並べて乾杯しただけなのに…いつもより華やかに見えるそのワケは
「いつものお気に入りの、あのメニューに」
「いつもの至福の、晩酌タイムに」
“私のこだわりグラス”があったから。
シンプルな食卓でも、この煌めくグラスをそっと添えるだけで華やかさがグンとアップ!晩酌グラスに選んだのは、『堀口切子(ほりぐちきりこ)』。
◆堀口切子とは
国指定の伝統的工芸品にも認定された江戸切子の種類のひとつ。どの文様も手づくりで仕上げる、伝統と職人技が織りなすこだわりの一品です。伝統工芸品というと堅いイメージがありますが、堀口切子のロゴマークはかわいい羊があしらわれたデザインで、まるでオシャレなブランドのよう♡イマドキの洗練さも取り入れた注目の江戸切子です。
詳しくはこちら!
そんな堀口切子の最大の魅力は、使ったときにわかる文様の表情の違い!グラスの側面からだとシンプルに見える文様ですが、お酒を飲むときに底を覗き込むとまるで万華鏡のよう!ここがいちばんのこだわり&オススメポイントです♪
他にも、“しなやかにまっすぐ成長すること”という願いを込めて「竹」がデザインされたものや、“喜びが久しくずっと繋がること=喜久”を願って「菊」の花がデザインされたものなど色々な文様のグラスがあります。彩りなど自分の感性にあったデザインを選ぶだけではなく、お祝いや記念日などのシーンに合わせて文様にこだわりを持たせることができるのも楽しみのひとつ。
一人ひとりの名前にも愛情を込めた意味や願いがあるように、ひとつひとつのグラスにそうした意味や願いがあるのって、なんだかステキじゃありませんか?
五感で感じる食卓で幸せを
嬉しいことがあって噛みしめたいとき、嫌なことがあって早く忘れたいとき…
見た目の鮮やかさ。料理のおいしさ。グラスに注ぐ音。
鼻に抜ける香り。舌触り。ゆっくり味わって、この時を過ごしたい。
「いつもの食事を五感で感じ、幸せを。」
お酒を注ぐあの瞬間。お料理を盛るこの瞬間。
いつも見慣れたはずの食卓へ、そこに堀口切子で「私のこだわり」をプラスしてみてください。
いつものお酒を、頑張った自分へのご褒美として楽しみませんか。
おまけ
あまり知られていないのですが、実は江戸切子ってミシュラン三つ星のリッツカールトンホテルの照明や東急プラザ銀座のラウンジにも使われているんですよ!
ラグジュアリーな場所でも使用されている江戸切子。みなさんの食卓にもプラスしてぜひ高級感も味わってみてくださいね!
【まとめ】
「江戸切子でつくる!癒しのおうち時間」、いかがだったでしょうか。
特別な日だけではなく日常でも意味の込められたグラスを使うことで、私のこだわりグラスがつくる癒しのひとときを…。ホッと一息つく晩酌で、明日のパワーをチャージしましょう♪
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