熟年離婚の危険がある夫婦の6つの特徴
うちは大丈夫と思っても意外と離婚の危険が迫っている夫婦かもしれません。これから紹介するようなことに当てはまる場合は、気を付けましょう。
熟年離婚の危険がある夫婦の6つの特徴
夫婦間での会話があまりない
夫婦での会話が無いとこの人と一緒にいたいという気持ちがなくなってしまいます。どうせ一緒にいるなら話が合う人や会話が盛り上がる人がいいのは当然ですよね。
また、会話がないために気持ちがすれ違うことも多いのです。このように会話が少ないと、夫が定年退職し今までよりも長く一緒にいるとなった時お互いに息苦しさを感じます。
そして、これからはもう一緒にいられないと熟年離婚に発展するのです。
相手に感謝を伝えない
小さなことでも感謝されればうれしいものです。家事や育児・仕事・介護など大変でしたくないと思っている人の方が多いと思います。
そのような中で、全く相手から感謝されないと「どうして自分がやらなくちゃいけないんだ!」という気持ちになるのです。
日々の家事や育児・仕事・介護に対し「ありがとう」「とても助かっている」と労わるという気持ちが夫婦間でないと、小さな不満が溜まり、「解放されたい」という気持ちになるのです。
子供が自立して手がかからない
「子はかすがい」という言葉のように、子供がいるからこそ夫婦として共同生活しているということもあります。そのため、子供が自立してしまうと、夫婦をつなぎとめるものがなくなるのです。
片方が育児・家事・介護に協力的でない
片方が、家庭を顧みず自分勝手に生活してしまうともう片方に大きな負担を強いることになります。このように自分ばかり負担が大きい生活を続けたいと思うような人はいないのではないのでしょうか。
これは共同生活をする上でとても重要です。また、女性の場合妊娠時に放っておかれた場合、一生許さないと思っていることもあります。
妻・夫の悪口や不満が多い
自分の配偶者に対して常に愚痴や不満を持っている人は熟年離婚をしやすくなります。そのような人とこれから一緒にいたいと思えないのは当然です。また、配偶者の親や実家に対して悪口が多いという人も熟年離婚しやすい傾向にあります。
妻が自立している
妻が元々自立している人だったり、資格を取り始めたら注意が必要です。女性が離婚で1番不安に思うことは経済面なので、しっかり収入が得られると思ったら離婚まで早いかもしれません。