週末の夜に一気読み お仕事漫画セレクション①
明日はお休み。そんな週末の夜、同僚や彼氏と会食も良いですが、たまには早く帰って読書を楽しむのも良いのではないでしょうか。頭が疲れているときこそ、気張らず読める漫画がおすすめ。美人事編集部が星の数ほどある漫画の中から、おすすめをセレクト。今回は特に共感度の高い「お仕事漫画」をピックアップしました。
『働きマン』
『働きマン』安野モヨコ/講談社
いわずと知れた安野モヨコのお仕事漫画。2007年に日本テレビ系列で菅野美穂主演でドラマ化もされた。「豪胆社」という出版社の編集部を舞台に、仕事に恋に翻弄する主人公・松方弘子の生き様を描く。普段あまりのぞくことのできない週刊誌の編集部をのぞくことができる。連載お休み中にも関わらず根強い人気で、弘子のファッションを参考にするOLもいまだ続出しているとか。
『おたんこナース』
『おたんこナース』佐々木倫子/小学館
看護師を題材にした医療漫画。ドジな新米看護師・似鳥ユキエ。さまざまな患者と出会い、先輩の指導などを通じて看護師として成長していく姿をコミカルに、時にシリアスに描く。患者家族と看護師との軋轢や、担当患者が死亡する回などシリアスな話も多い。
『エンゼルバンク』
『エンゼルバンク』三田紀房/講談社
龍山高校で英語教師をしていた井野真々子は、教師としての成果を挙げながらも教師でいることに飽きてしまい、転職を決意する。そんな時、桜木が主催するビジネスセミナーの会場で、桜木に”転職代理人”・海老沢康生を紹介される。「人の価値は相場で決まる」「30過ぎたら利息で暮らせ」などの海老沢や桜木のアドバイスを受け、教師を続ける事を決意しかかっていた井野だったが、海老沢の勧めで海老沢が所属している転職サポート会社・ライフパートナーに転職する。井野は海老沢直属の部下となり、海老沢や桜木が極秘裏に進める「日本支配計画」に巻き込まれながらも、キャリアパートナーとして日々奮闘していくことになる。
オフィスでの最新カーキメイク、トンマナを抑えれば全然あり! メイクを変えるだけで気分もリフレッシュ。いつもはほんわかメイクという人も、この秋冬はエッジの効いたカラーを取り入れてイメチェンしてみてはいかがでしょうか?