コレで成功し続けられる！？再現性が高い人になる方法3つ

仕事ができる人と聞くとどんな人を想像しますか？いざというときホームラン級の活躍をする人？先のことを考えて行動する人？どちらも”仕事ができる人”であるのは間違いないですが、本当にビジネススキルがある人とは”再現性が高い人”。なぜ再現性が高い人が仕事ができるのかというと、一度した成功を何回も積み重ねることができるから。ずっと成功し続けられるのは並大抵のことではありません。「今よりもっとスキルアップしたい！」「より大きな成果を出したい！」という人のために、どうしたら再現性が高い仕事ができるのか、ご教授します♪

失敗しても成功しても必ず原因を把握する

ミスをしたとき「どうしてこうなったんだろう」と原因を把握して改善しようとしますよね。しかし、これだけで満足していては、再現性が高い人にはなれません。振り返り作業は、ミスをした時だけでなく成功したときでもやった方が良いからです。ただ失敗だけを振り返っているようでは、同じミスは防げても同じように成功できる可能性は低くなってしまいます。成功にも必ず要因があります。それをしっかり把握しておくことで、成功までの道のりがわかるようになるはず。それが安定して高い成果をあげつづけることににつながるでしょう。

求められている仕事のクオリティを把握する

「自分はプロである」と自覚を持って、求められている仕事のクオリティを把握しましょう。職についたら全員プロ。お客さんからすれば、新卒も3年目も5年目も同じです。求められているクオリティを満たせなければ”仕事ができない人”のラク印を押されてしまいます。そうならないためにも、まずは自分に求められているクオリティを知ることが必要です。クオリティを知ると「プロなんだ」と改めて実感できるので、自ずと自覚も芽生えてくるはず。仕事ができるようになるには、実はコレが一番重要なんです。というのも、プロの自覚がないと、その日の気分や得意不得意で仕事にムラができてしまうから。そんなことでは、再現性の高い仕事はできませんよね。再現性のある仕事をするために、求められている仕事のクオリティを把握してプロの自覚を持ちたいものです。

手順化する、習慣化する

もし、成功したときは、成功した手順をまとめましょう。まとめた後は、それを習慣化できるように何度も繰り返すよう意識してください。きっと、いつの間にか身についているはずです。手順化して習慣化することは、成功への近道だけでなく、時短にも繋がります。ただし「絶対にこの手順があっている」と思い込むのはやめてくださいね。もっと良い方法はないか試行錯誤して、日々進化させていくことも大切。現状で満足していると、当たり前ですが成長は止まってしまいます。それでは”再現性が高い”というより”同じことしかできない”人になっちゃう可能性大です。