ハロウィン、クリスマス、お正月。年末に向けてイベント目白押しなこの季節、純情可憐かつ品行方正な女子ツク!読者のみなさまはいかがお過ごしですか?そして人肌恋しくなるこの時期。自然と人と話す距離も近くなったりならなかったり。「〇〇ちゃん、今日仕事終わりに飲み行かない?へへへ」「へへへの部分に下心出ちゃってるよ分かりやすく出ちゃってるよ」といったように、何気ないひと言がセクハラに聞こえちゃう人っていますよね。というわけで今回は、身近にいるであろうセクハラ上司の特徴3選をご紹介!恋人獲得に前傾姿勢な男性が増えるこれからの季節、女性のみなさんはくれぐれもご注意くださいませ。
“K”と“A”にあてはまるあの人
説明しよう!“K”とは“小太り”を指し、“A”とは“油っぽい”を指すのだ!果たしてアルファベット表記にした意味はあるのかほんの少しだけ疑問が残りますが、見た目に清潔感が感じられない男性には、どうしても好印象を持てないのが女心というもの。そして、“K”&“A”な男性に「今日ランチ行かない?」と誘われたら「牛丼屋か…」とつい察してしまうのも女心というもの。「見た目だけで人を判断したりしないわ!この愚か者が!」という方もいらっしゃるかと思いますが、清潔感のある男性(そしてイケメン)に言われた時との印象はきっと違うはず。“K”&“A”な男性には少しでもいいので、清潔な印象を与える工夫をしてほしいところでございます。
カタブツで知られるあの人
仕事一筋ウン十年の上司Aさん。どこまでもストイックなAさんは仕事中には、なかなか笑いません。「私がこだわるのは結果だけだ」と言わんばかりの姿勢で仕事に取り組むその様子は、まさに職人。そして、Aさんがそれはもうギコチナイ笑顔で「〇〇さんってきれいな髪してるんだね」や「〇〇さんは本当にスタイルいいよね」なんて言ったりしたら…。言われた女性は思わず「ひぃっ!!うわぁぁぁぁ!!」となってしまうかも。いやいやさすがに驚きすぎでしょというご自身の心の声を、一旦無視して続きを読んでいただければ幸いです。褒め慣れてないAさんとAさんに褒められ慣れていない全社員。両者の間にあるミゾは、Aさんの予想をはるかに上回るほど深いはず。Aさんとしてはまず「メガネ似合うね」など当たり障りのない褒め方からスタートして欲しいものですね。
社内恋愛のスペシャリストとして有名なあの人
そりゃモテるでしょという顔立ちに、そりゃモテるでしょという高身長の営業Bさん。彼は社内恋愛の達人です。それはもう星の数ほどの浮き名を社内で流してきたBさん。「きっと自宅の洗面所くらいは恐ろしく汚いに違いない」と社内の男性から嫉妬されるほどの、完全無欠のモテっぷり。当然、社内の女性陣は「次は私かしら…♡」とほんのり期待しつつも、警戒します。そんなBさんから「〇〇さんって目大きいんだね…」なんて声をかけられたら、「キャーッ!!Bさんのお相手総選挙に当選だーいっ!!!」なんて、なりませんよね。「え…?今なんで褒められたんだろう…?」とBさんの顔をいぶかし気に見つめること間違いなし。いくらイケメンで高身長だからって、信じられないものは信じられません。どことなく、発言の裏にある軽い下心のようなものをBさんに感じてしまいます。誠意って大事。男性の日頃の行ないを、女性はシビアに見つめています。
【まとめ】
男性の発言を受けて、「え…?」とか「Why…?」とか少し返答に困ってしまった経験はありますか?よく考えてみたら何気ないひと言なのに、何だかすごい嫌悪感。原因はその発言の内容自体にあるのではなく、その発言に至るまでの過程にあるはず。「本当に不精な人よね…」とあきれるくらい清潔感のない人だったり、イケメンなのに仕事の仕方がすごくだらしない人だったり。女性も男性も、日頃の行ないには気をつけたいところですね…!