ちょっとしたサイン見逃してない? 働き女子が見落としがちな恋信号
秋は物憂い季節。どんどん肌寒くなってきて、人恋しくなってきましたよね。独り身の人は、心に北風が吹いたりして…。仕事に一生懸命打ち込むあまり、周りの恋信号に気づけていないことも。そんなことでは、このままずっと仕事人間になっちゃうかも。仕事も恋もどちらも充実させたいあなたのために、彼の気持ちを見逃さないようにするための方法を3つご教授します。
その1:同僚
職場で見逃しがちの恋信号は、同じプロジェクトを動かしている同僚。なぜか意見があったり、なんとなく波長があったりする人いませんか?「そういえばいるな~」と思った人は要注意。今は深く考えていないと思いますが、怖いのが冬とともにプロジェクトが終わっちゃったとき。さみしさから、実は大切な存在だったと気づくかも。そうならないためにも、アフター5に一回ごはんを食べにいってはいかがでしょうか?仕事の悩みやプロジェクトの話、プライベートの話まで話せれば、彼のことをより知ることができるはず。「この人こと好きかも」と思う可能性も大です。
その2:取引先
もしかしたら、取引先であなたのことをすごく見ている人がいるかもしれません。あなたが季節の変わり目に体調を崩しちゃってマスクをして行ったとき、普段あまり声をかけてこない人が声をかけてきたら脈ありかも。名前を後日取引の人に聞いてみると良いでしょう。お礼のメールを送りたいんですけど、と窓口を通してつながっていくのがオススメ。ただし、その前に妻子がいないかしっかり確認しておくのも忘れずに。
その3:アウトオブ眼中
職場でアウトオブ眼中の彼。その人の前ではバカ話もできちゃう、なんて人いますよね。秋の怖いところは、普段全く意識していなかった一番身近にいる人を意識しちゃうところ。いつも風邪を引いたら、2.3日で治るのに、一週間こなかったりすると心配になっちゃうかも。なんかちょっと物足りないななんて思ったら、恋の前に好意がある証拠。それに気づいたら、チームみんなで飲みにいきましょう。その時の殺し文句としては「休んだとき、ちょっと物足りなかった」。
【まとめ】
実は、秋に始まる恋が一番長続きすると言われています。というのも、秋に付き合って寒い冬を越えると本気度が高くなるみたい。春は別れの季節で恋は始まりにくく、夏の恋もすぐ終わります。恋をするのにピッタリなこの時期に、よく周りを見渡してみてはいかがでしょうか。