転職するなら今！秋に向けてのイチオシ転職業界3選

6月にボーナスをもらって、お盆休みに有給をちょい足し（どころか容赦なく全つっこみ）。有給は使いきったし、仕事の引継ぎもカンペキ。「あとはもう転職するだけ」と意気込んでいるそこのあなた！転職のタイミング、バッチリです！というのも、この時期は多くの企業が年末の繁忙期にむけて、スタッフを積極的に採用するから。上半期に比べて求人の案件が増えるため、この時期に転職したらより良い条件のところに転職できるかも。逆に「たくさんありすぎて絞りきれない」という人もいると思います。そこで今回は、数ある業種の中から特に選びやすいオススメの業界を3つご紹介します。

良さを見直して転職したい！「サービス業界」

オフィスワーク経験者からすると「サービス業は稼げなそう…」とどうしても避けてしまいがち。ですが、サービス業には、オフィスワークでは味わえない良さがあるんです。それは、お客さまに直接「ありがとう」と言われる機会が多いこと。自分がした仕事に対して、直接反応が返ってくることの楽しさがサービス業ではビンビン感じられるはず。「接客はやったことないからちょっぴり不安…」という人も大丈夫です。この業界は、”社会人経験者”を積極的に募集しているところが多く、実務経験の有無はあまり関係ありません。むしろ規模が小さい会社だったりすると、”オフィスワークのキャリアの持ち主”と頼ってもらえるかも。

サービス業界と持ちつ持たれつ！「人材業界」

このところ、景気が右肩上がりなのが人材業界。他の業界の採用が活発な時期になると、それに合わせて人材業界も忙しくなります。特に、前述したサービス業界は大きなお客さまだったりするので、繁忙期に対応できるよう積極採用している今が狙い目。人材業界は、お店や働く人の人生に関わることができるので、やりがいも大きいはず。「人と会社をつなぎたい」「人の役に立ちたい」というアツい人にピッタリかも。東京オリンピックに向けてしばらく好景気が続くので、ぜひ狙ってみてほしい業界です。

ここ数年手堅く推移している！「Web業界」

インターネット関係の業界は、ここ数年手堅く推移しています。社会のインフラとして欠かせないものなので、なくなる心配もありません。Web業界は実力主義。年齢や性別で差別されたくない人にオススメの職業です。ベンチャーや中小企業では特に、個々の力が重要になってくるので頼ってもらえるはず。しかし会社の規模が小さいとちょっぴり不安な面も。それは福利厚生など、未整備なところが多いこと。最初の方は若干目をつぶらないといけないかもしれません…。しかし、実力があれば今の環境より良い環境で働けることもあるので、自分の力で収入を増やしたい人や起業したい人は、ぜひWeb業界を見てみてください。