その行動、計算でしょ!どこの職場にも存在するあざとい系女子3選

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やたら上司に話しかけたり、目上の人の趣味やプライベートの情報を収集して休日に誘ったり…。評価をあげるために行動しているのが丸分かりな人、あなたの周りにもいませんか?”世渡り上手”といえば聞こえは良いですが、実際に出会ってしまったら「媚売りすぎでしょ!」とイラッとしちゃうもの。自分の他にも、計算高い人にイラッとしている人がいれば少しはモヤモヤも吹き飛ぶかも。そこで今回は、実際に存在している”あざとい系女子”を3人後紹介します。

行動その1:キーマンにお酌女子

新入社員歓迎会など、職場の人と飲むときは絶対にキーマンの横に座ってお酌をするA子。上司や取引先への質問で「どちらにお住まいですか?」と聞くのは割と定番だったりしますが、A子は定番の質問の後にもあざとい質問を加えるんです。それは「実は一人暮らししようと思ってるんです~!私もその辺りに住もうかな~」というようなその後の展開を期待させる話。「それ2年前から言い続けてるけど、いつになったら一人暮らしするの?」と周囲は冷ややかな目を向けているそうです。

男目線でのリアルな感想

正直、お酌自体は気にならないけど、キーマンの隣を死守する姿勢が露骨すぎて引く。しかも、プライベートな情報を探るような質問は「え、そこまでいく?」ってドン引き。特に「その辺りに住もうかな~」は、上司にどう思われたいのかが透けて見えすぎて痛々しい。上司も「まさか本当に引っ越してくるわけないよな…」って内心は警戒してると思う。純粋に飲みの場を楽しめないのが残念

行動その2:長いものに巻かれなガール

上司からの評価欲しさに周りの視線なんて一切気にしない計算高い女子、いませんか?B子は自分の部署の部長と人一倍親しくなるために毎月飲みに誘う、”長いものに巻かれなガール”。金額だけでなく物理的にも高いところが大好きで、毎回タワーの上の方の階で部長にご馳走になっていたようす。そんなB子を同僚は「計算高い」と白い目で見ていました。しかし、人事異動の時期にある事件が。毎月部長を誘っていた第3金曜日に、他の人に声をかけるB子を見たという目撃証言が多数あがったそう。というのも、人事異動で上司が変わったためターゲットは新しい部長にチェンジ。あまりの変わり身の早さに周囲はドン引き。そのガッツ、仕事に活かしてほしいですね。

男目線でのリアルな感想

もはや清々しいほどの合理的思考。ターゲットが明確で、そのアプローチに全振りしてるのは、ある意味ビジネスライク。ただ、それをプライベートの「飲み」という形を使われると、周りとしては**「あの人は部長との人間関係で評価を上げてる」ってレッテル貼られるのが嫌**。異動後の手のひら返しは、見ていて「うわ、来たよ」ってなるけど、誰も突っ込めない。あそこまで徹底されると、正直**「仕事に集中してくれ」**としか思わない。

行動その3:悩みの錬金術師

悩み

“キーマンにお酌女子”と”長いものに巻かれなガール”とは少しタイプが違うものの、やっかいなのがマネジメントアピール系女子。このタイプには、後輩をダシに使って、”わたし面倒みてますよアピール”をする人が多い傾向が。そんなマネジメントアピール女子であるC子は、上司に「○○ちゃんが悩んでるみたいで~」と相談するのが日課。その後輩は特に悩んでいないのに、話を盛りに盛りまくって、いつの間にかすごく深刻な悩みを作り上げているそう。「C子は現場をよく見てるね~」と上司からの評価は上がりまくり。実際にはほとんど自分にしか興味がないので、後輩たちはモヤモヤする日々を過ごしているそう。

男目線でのリアルな感想

このタイプが一番タチが悪い(笑)

前述の2人は自分と上司の関係だけで完結してるけど、C子は第三者(後輩)を巻き込んで評価を上げようとする。上司から見たら「後輩思いの頼れる存在」に見えるんだろうけど、現場の俺たちからしたら「勝手に話作んなよ」としか思えない。後輩が本当に困ってるときに信用されなくなるからやめてほしい。しかも、上司がC子の言うことを真に受けてしまうと、無実の後輩の評価まで歪む職場の空気を乱す迷惑行為だと感じる。

【まとめ】

“計算高い女子”はどこの職場にもいます。このタイプは敵に回すと厄介なので、イラッとしてもそっとしておくのがキホン。もし何か言おうものなら、高い計算力を使って徹底的に排除してきます。上司と親しかったりするので、あることないこと言われてあなたの評価が知らないうちに下げられてしまうかも。モヤモヤしても仕事だとわりきって、表面上は合わせるようにしましょう。

男目線でのまとめ

こういう子たちを見ていると、結局「仕事じゃなくて人間関係のテクニックで評価を上げようとしてるんだな」って冷めた目で見てしまう。

俺たちが真面目に成果を出そうと頑張っている横で、手っ取り早く上司の懐に入ろうとする姿勢は正直ムカつくけど、関わると面倒くさいのが一番嫌だ。ターゲットにされて、噂を流されたり、上司にチクられたりして自分の評価が下がるのは馬鹿らしい。

だから、イライラしても「はいはい、頑張ってるね」と表面上は流して、自分の仕事に集中するのがベストな防衛策。彼女たちの評価に惑わされず、自分自身の成果と信頼で勝負するしかないと割り切るしかないんだ。

男も女も見た目が9割とか言われますから、まず標的にならないためにもビジュ上げるのは、一定大事なことかもしれないですね。

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