梅雨があけたら夏本番。暑い中スーツで歩き回る営業職の人にとっては、キツ～イ季節になってきました。あなたは、営業男子が外出先から帰ってきたとき、涼しい部屋で涼しい顔をしてパソコンをカチャカチャ…していませんか？内勤女子としては、暑い中仕事をしてきた人たちを「お疲れさま」の意味を込めて労いたいもの。とびきりの気遣いで、暑さや疲れを吹き飛ばしてあげましょう。そこで今回は、営業男子の癒し方3STEPをご教授します♪
STEP1冷蔵庫で冷やしたタオル
まずは、こっそり愛用のタオルをぬらして社内の冷蔵庫で冷やしておきましょう。暑いとき、冷たいおしぼりや冷えピタで熱を冷ますと、一気に体温が下がって涼しくなりますよね。冷たいおしぼりを用意して営業の人に渡す会社もあるみたいなので、冷えたタオルは需要がありそう。渡すときに「おかえりなさい」とひとこと添えると、より喜んでくれること間違いなしです。
STEP2お手製の冷たい麦茶
次に、麦茶やジャスミンティーを自分のポットに入れて冷やしておきましょう。あつ～い外回りから帰ってきた営業男子は、喉がカラッカラのはず。そんなとき、冷たい飲み物が用意されていたらきっとうれしいですよね。ここで注意したいのは、渡す麦茶は市販のものではなく、お手製のものにすること。ここでも家庭的なあなたを演出することができます。渡すときに一緒にサプリメントやビタミン剤なども添えたら、「気遣いができるなあ」とポイントアップするかも。
STEP3オロナミンCと置き手紙
最後に、オロナミンC攻撃です。ゆるキャリのあなたは、定時のアラームが鳴った瞬間に荷物をまとめて帰宅したいですよね。そんなときは、オロナミンCなどの栄養ドリンクを営業男子のデスクに置きましょう。そのとき、「お疲れ様でした。明日も頑張ってください。」とメモを残すと◎。ここで気をつけなければいけないのは、名前や部署名を書き忘れないこと。差出人の分からない飲み物なんて、怖くて絶対飲んでもらえないです…！
【まとめ】
今回は営業男子を癒す3STEPをご教授しましたが、大切なのは相手を思いやること。ご紹介したこと以外にも、自分が外回りから帰ってきたとき、何をされたらうれしいか考えてみましょう。あなたなりの癒し方で、快適に働ける環境を作ってあげられると良いですね。気遣いをすることは、きっと家庭生活でも役に立ちます。暑い中歩き回っている営業男子に感謝をこめて、明日から取り組んでみてはいかがでしょうか。
