一生ついていきます!?会社にもいるステキ女子パイセン
まだまだ仕事で可愛がられることが多いであろう、入社3年以内の若手女子へインタビュー!「こんな風になりたい!」と思う先輩女性社員はいますか?という問いかけに対して出てきた声をご紹介します。先輩女性社員のみなさんも、ぜひ参考にしてみてください。
どんなに忙しいときも常に笑顔で気遣いのできる女性
「いつもテキパキと仕事をしていてかっこいいA子さん。すっごい忙しそうなんですけど、いつも笑顔だから話しかけやすくて、困ったことがあったら頼っちゃうんですよね。以前、仕事でミスをして部長にこっぴどく叱られて半泣きでデスクに戻ったときのこと。A子さんが一緒に休憩しない?と、私の大好きなコーラを差し入れてくれました。怒られたことを話すと、「私もよく部長に怒られてたよー!ケンカしたこともある。」なんて昔話をしながら慰めてくれて。15分ほどの短い間でしたけど、すっかり元気を取り戻せました。あとで知ったことですが、その日はA子さんの大事なプレゼンの前日だったそうで、A子さんは終電まで準備に追われてたらしいんですよね…そんなそぶりをひとかけらも見せず、親身に話を聞いてくれていたんだと思うと、カッコよすぎます。私も頼るだけじゃなくて、自立した女性になろうと感じたできごとでした。」(入社半年B子さん談)
素直に甘えられるかわいい女性
「年齢が私よりもひとつ上の先輩C子さんは、裏表がないところが素敵な女性です。普通、後輩に対して自分ができないこととか苦手なことって伝えづらいじゃないですか。C子さんははっきり言うんです。「私、○○苦手!得意なDさんにお願いしたい!」って。そんなふうに、自分がどう見られるかということよりも、「チームで成果を出す」という軸を大切にしているC子さん。それぞれのメンバーが得意分野をつき詰めて成果を出そうっていうスタンスで仕事をしているから、私たちも遠慮なく意見が言えて仕事がしやすいんです。」(入社3年目 E子さん)
料理のできる女性
「日々忙しいのと、面倒くさくてコンビニご飯中心の私。食後のデザートもヤメラレナイ。そんな私に「野菜採らないと!」と、まるでお母さん(ていうと怒られる)のように接してくれるF子さん。ご結婚されていてご主人と2人暮らし。毎日、朝昼晩とほぼ自炊をされていて、F子さんのインスタはとても美味しそうな料理の写真がずらり。夜ご飯は単品じゃなくて定食のように2、3品並んでいて、日によって違うんです。しかも、特別な日に限らず毎日ですよ!仕事しながらよくやれますね~なんて声をかけると「ご飯、大事だからね。旦那さんの健康のため」と笑顔で語るF子さん。愛の力を感じました。(入社2年目 G子さん談)
【まとめ】
素敵な女性に共通しているのは、「自ら楽しんでやっている。やらされていない」ということかなぁと、お話を聞いていて感じました!自分もそう思ってもらえるような先輩になりたいですね。