お昼休みの7分間で、サクッともとどおり!簡単お化粧リセット術
ヒールを履いて満員電車に揺られ、午前中の山のようなデスクワークを終わらせて…ふと鏡を見るとお化粧がヨレヨレ…なんてことありませんか?ガッツリなおすのも時間が掛かって面倒だし、上から重ねてごまかしちゃう!という人がほとんどだったりして。そんな人も大丈夫。実は魔法のようにサクッと短時間で元通りにすることができます。がんばったお顔、午後のお仕事や友達との飲み会に備えて、お昼の内に蘇らせちゃいましょう。
化粧水の出番は朝と夜だけじゃない!
「化粧水は洗顔後」だと思っていませんか?実は化粧直しとしても使えるんです。使い方は簡単。ティッシュに化粧水を含ませ、テカりやすいTゾーンをやさしくおさえましょう。そのあとパウダーやファンデーションをのせれば完璧。脂取り紙に比べても、すっきりリフレッシュできます。
[持ち歩くには…]小さいスプレーボトルがオススメ。持ち運びやすいだけでなく、うっかり出しすぎちゃった!なんてことはなくなります。100均や無印良品などでお手ごろ価格で並んでいます。
化粧直しも順番を守って!
アナタはファンデーションを落とす時、どこから直していますか?順番なんて関係ない、と思われがちですが、実はちゃんと決まっているのです。まずは口の横と小鼻の脇から。口元が崩れていると疲れて見えるので、要注意です。目の下も疲れが出やすいのでしっかりなおしてあげましょう。「魔の三角地帯」とも呼ばれるクマには下地を追加したり、パールの入ったパウダーなどで光をプラス。さらに、頬の高い位置にチークを入れると若々しい印象をつくることができます。オレンジ系のチークの上にピンク系のチークをふんわりのせると、健康的な肌に仕上がります。
意外なアレでパンダ目とさよなら!
「あれ!?いつからパンダ目になってたの!?」なんてことは誰もが経験していることはないでしょうか?パンダ目になってしまった時も大丈夫。こすったり上から重ねたりせずに、綿棒でしっかり拭き取ってあげましょう。綿棒をそのまま使うのも良いですが、乳液やリップクリームを綿棒の先につけることでより綺麗に落とす事ができます。ばっちりリセットしてからアイラインを引きなおしましょう。
【まとめ】
いかがでしたか?どれも時間のないランチタイムにサクッとできるものばかりですよね。「お昼はゆっくり過ごしたい!」という方でも、今日から簡単に実践できます。ヨレヨレのメイクは一旦リセットして、午後からの仕事も頑張りましょう。