あなたならどうする？辛い失恋モードからの立ち直り法（社内恋愛編）

別れたら気まずいと薄々感じていながらも、先に進んでしまった社内恋愛。そして本当に破局してしまったとき、残るのはやっぱり後悔だけだったりもします（笑）。まだ部署が違うなどして顔を合わせなくてすむ関係ならよいですが、エレベーターでバッタリ…など会う可能性があると気まずいですよね。そんな社内恋愛における失恋からの立ち直り法を考えてみました。

美味しいものを食べる

ダイエットはいったん忘れて、同僚でも誘って美味しいランチを食べにいきましょう！こんな時こそ良いお店を開拓するチャンス……とばかり、午前中の業務で疲れてきたお昼どきのリフレッシュもかねて、オフィスの外へ出かけましょう。え？なに？密会した思い出スポットがある？この際、そんなことは忘れてオフィス外へ出て一息つきましょう。

仕事により没頭する

こんなときだからこそ！やることに没頭していつも以上に頑張っちゃいましょう。暇なときほど時間が経つのが遅いものです。定時まであと何時間…なんて時計を見るよりも、溜まっていたタスクを片づけて、ついでに同僚のぶんも手伝っちゃったりなんかして。やることがあれば、元カレのこととか別れた理由とか余計な考えごともしなくて済みますし、8時間なんてすぐ経っちゃうはず！（笑）

定時で帰る（笑）

没頭してやることが終わったら、さっさと帰りましょう。テンションが上がらないときに、無理に残業したりして頑張ってもしょうがないんです。帰れるときに帰って、気分が復活したときに頑張ればいいんです。まずは心の元気を取り戻すのが先！ちょっとくらい手を抜く日があったっていいんです。

一気に忘れようとしない

振ったにしろ、振られたにしろ、ひと晩で思い出すべてを忘れろというほうが無理でしょう。ですから、次のように段階的に彼のことを自分の中から削ぎ落としていけばいいんです。

例）毎日連絡を取っていたのに、いきなり取らなくなるのが辛い！
→なら、（良好な別れ限定ですが）無理せずちょっと連絡を取ってみる

例）いつも彼のことを考えていた
→なら、ちょっとずつ考える瞬間を減らそうとする

ポイントは「段階を踏みながら忘れていく」ということ。つらいからといって一気に忘れようとすると、返ってどんどん思い出や記憶がよみがえってくる場合もあります。無理せずに彼との思い出とさよならすることでトラウマにもなりにくくなりますし、気づけば立ち直っている自分がいるかもしれませんよ。