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これだけは絶対に許せない!上司・先輩社員のイジワルエピソード

星の数ほどある会社。そこに集うのはどれもイイ大人…のはずが、世の中にはさまざまな人がいるものです。「これが本当にイイ大人のすること?許せない!」と頭から湯気が出そうな場面も、女子ツク!読者のみなさんなら経験したことがあるのではないでしょうか。筆者も数々のアルバイトや仕事をしてきた中で、色々な「許せん」エピソードが溜まってきたのでご紹介したいと思います。え?「あるある」話なんて序の口?まあ、いいじゃないですか……ちょっと黒い話、聞いてください!(笑)。

挨拶スルー

いつも任されている現場と違う現場に入ったとき、「あきらかにわざとだろ」とわかる距離で挨拶を無視されたことがあります。しかも、無視した人はその現場で一番偉い人。あれはびっくりしました……「よそものは知らん!」ということなんですかね?この経験は反面教師として自分の中で活かさせていただいております(笑)。

怒鳴ってごまかす

繁忙期に知らない現場を手伝う、初めての現場に行くということは、どのような仕事でもあると思うのですが、サービス業の現場は特にひどいものです(笑)。サービス業の現場がどれもそうとは言いませんが、怒声が飛びかうことがもう日常茶飯事という現場は珍しくありません。現場を回すために必要とする人数が多い上に、日々のスタッフの入れ替わりや立ち替わりも激しいので、現場の責任者やリーダーがイライラするのも仕方のないことではありますが、そんなに怒鳴るなよって思います……。高級そうなホテルやレストランの裏でも、こんな戦争が起きていることって結構ありますよ?

気づいているけどわざとミスを指摘しない

調子に乗っている社員に対してアルバイトが反感を持ち、社員のミスを「絶対気づいていた」のに指摘しないという事件もありました。もちろんお客様や取引先に大きな影響の出ない程度ですが、ミスはミス。当然、現場では責任者が原因追及に乗り出します。そんなときも、社員のミスを注意せずにスルーしたアルバイト本人は素知らぬ顔。職場だからこそ、誰とでもある程度良好な関係を築いておくのは大事なことだと気付かされた事件でした。

【まとめ】

やられて嫌だったことをやり返すのではなく、それを気づきにして自分はしないという選択を取りたいものです。経験したり、聞いたりした嫌なエピソードは良い意味で反面教師。真剣にくよくよ悩んだり、イライラ怒ったりするよりも、心に留める程度にして、自分の中の教訓にしておきましょう。