【働く女子の裏テク】二日酔いの1日を乗り切る方法
お酒を飲む機会が増えるこの時期。週末のみならまだしも、週中でも誘われることが増えてきます。明日も仕事だけど楽しいから、上司に勧められて仕方なく・・・。理由はどうであれ、ついつい飲み過ぎてしまうことってありますよね。朝起きて頭は痛いわ、吐き気はするわ、こりゃ完全に二日酔いだ!!でも会社に行かなきゃいけない・・・そんな地獄の1日を生き抜くための方法をご紹介します!
二日酔いを乗り切る裏テク①・・・満員電車に乗らない
まず最初の難関が電車。後ろの人に押されたり、おじさんの悪臭に襲われたり、ぎゅうぎゅう詰めの車内を想像するだけで吐き気が・・・。二日酔いの日は始発駅ならば、並んででも席に座る、早めに出て普通電車に乗る、女性専用車に乗る、とにかくなるべく空いている電車に乗るようにしましょう。
二日酔いを乗り切る裏テク②・・・昼寝する
睡眠こそ神なり。ランチは早々に済ませて、即刻昼寝ましょう。横になるのが一番ですが、さすがに勤務中はそうもいかないと思うので、デスクにつっぷして寝る。5分~10分くらい寝るだけでもだいぶスッキリとします。思わず寝すぎないように携帯などのアラームをかけておくようにしましょう。
二日酔いを乗り切る裏テク③・・・トイレで寝る
つらすぎて、気持ち悪すぎて、どうしてもお昼休憩まで待てない場合は、「ごめんなさい!!」と心で100回あやまってトイレで寝るという方法も・・・。ただし、トイレの数が少ない場合は周りの人の迷惑になるので控えましょう。
二日酔いを乗り切る裏テク④・・・市販薬に頼る
ハイチオールCプラス、ソルマックプラスなど、二日酔いに効果があるとされている市販薬を飲む。悪酔いしないように、飲む前にウコンなどで二日酔い予防しておくのも良いでしょう。
二日酔いを乗り切る裏テク⑤・・・存在を消し、定時で帰る
仕事を頼まれたりしないよう、言葉を発さず、存在感を消して、空気のように一日を過ごす。脳みそを使わなくてもできる仕事をして、ひたすら時間が経つのを待つ。定時のチャイムとともに、即刻立ち去るようにしましょう。
【まとめ】
二日酔いでつらい日の裏テク5つをご紹介しました。なんにせよ、一番良いのは二日酔いにならないこと。お酒を飲むときは同量の水を一緒に摂ったり、空腹にアルコールを入れないようにする、何杯まで、と決める。自分の限界を知って、二日酔いにならないための対策をとりましょう!