忘年会に行きたくない時の上手な断り方5選
12月に入りそろそろ忘年会ラッシュ!!「たらふく飲んであんな失敗やこんな事件忘れるぞ〜!!」と盛り上がる反面、ぶっちゃけ参加したくない忘年会もあったりして・・・。部長をヨイショしなきゃいけない部内の飲み会や、愚痴や噂ばかりの女子会。相手が友達ならば「興味がないから欠席で!!」とストレートに言えたりもするけど、上司や先輩、同僚など、あまり親しくない相手程、なかなかはっきりは言いにくいもの。そんな時、うま〜く断るための口実をご紹介します。
言い訳①・・・体調不良
「今風邪気味で・・・。周りの方にうつすと申し訳ないので」、「最近胃の調子が悪くて、お酒や外食を控えてるんです」など、体調が悪い事をアピール。1〜2日前からマスクをしてみたり、薬(と見せかけてビタミン剤)を飲んでいる姿を見せておくとより効果的。
言い訳②・・・旦那の両親が来る
「年末は主人の両親が上京してくる予定で、食事をする約束をしているんです」なんて言い訳もありです、自分の両親ではなく、旦那の両親だから断れない、というのがポイント!
言い訳③・・・同窓会がある
見るからに元気、まだ結婚もしていない、という人は「10年ぶりに高校の同級生が集まるんです!」という理由はいかがでしょう?この機会を逃すと、みんなで集まれるのはまた10年後になっちゃうかも・・・なんて言えば、誰も止められない!
言い訳④・・・自己啓発系のスクールの授業がある
英会話、ビジネス、PCなど、仕事に関連したスクールに入っている場合は、「授業がある」または「資格試験が近いので勉強したい」というのも◎。忘年会を免れることもでき、なおかつ場合によっては「勉強熱心だ!」と高評価を受けられるかも!?
言い訳⑤・・・家族が病気
超定番ですが、この言い訳もやっぱり万能。「母の体調が悪くて」、「子供が熱を出して」、「主人がインフルエンザにかかって」などなど、心が痛まない程度に使いましょう。
【まとめ】
理由はなんにしろ、出欠確認の際に断りを入れておくのがベター。忘年会は、事前にコースで予約をすることがほとんどなので、突然のキャンセルは幹事の方に迷惑をかけてしまいます。また、声をかけてくれたことに関しての感謝も忘れずに!!