男性目線でこっそりと…好感の持てる「働く既婚女性」3つのタイプ
オフィスで既婚女性と一緒に働くことは、いまや当たり前のことになりました。しかしその一方で、男性からみて「ちょっと仕事が進めにくいな……」と感じる女性社員も、ときにはいるのも事実です。今回は男性目線で(主観的にはなりますが)、好感のもてる既婚女性のタイプについて、探ってみたいと思います。
仕事への責任感が強い
仕事と家庭、子育てとの両立が大変なことは、多くの男性も認識しています。ですが、自分の職務をおろそかにするようでは、周囲の信頼は得られません。そこでポイントとなってくるのが、「自分の仕事の範囲を明確にする」こと。ここからここまでは責任をもって対応する、という点がはっきりしていると、ほかの社員も安心して仕事を任せられますし、サポートもしやすくなります。一番まずいのは、なんでも安請け合いしてしまい、一人で処理しきれなくなってしまうケース。責任をもって対応できるタスク量を、把握しておくのも重要です。
スケジュール管理を徹底している
時間内で最高のパフォーマンスを発揮している女性は、既婚か未婚かを問わず、魅力的に映ります。残業がむずかしかったり、時短で勤務している場合は、「この時間までに必ずお返事をください」と依頼するなど、きちんとタイムスケジュールを握るようにしましょう。また、帰宅時間を周囲にしっかり伝えておくことも、大切になります。「そんなことをすると仕事がしにくくなるのでは」と思うかもしれませんが、はっきり時間を示してもらえたほうが、男性も動きやすいというのが本音です。
家庭の愚痴をもちこまない
「旦那が家事をしてくれない」といった話を聞かされても反応に困りますし、「自分も妻からどう思われているのだろう」なんてナイーブになる男性諸氏も少なくありません。「今日は態度が冷たいけれど、家庭でなにかあったのかな」なんて想像されるのも心外でしょうから、「この人は職場では仕事のことしか考えていない」くらいに思われたほうがお互いにとって楽なものです。
【まとめ】
個人的な意見にはなりますが、家庭をもちながら仕事をする女性の姿は、とても輝いていますし、尊敬の気持ちも覚えます。制約があることを嘆くのではなく、むしろポジティブにとらえ、効率的に進めることで、周りの信頼も厚くなっていくでしょう。公私ともに充実した毎日を送るために、今回の記事を参考にしていただければ幸いです。