ダンナさまに聞きました!共働き夫婦でよかった!と思う瞬間

ダンナさまに聞きました!共働き夫婦でよかった!と思う瞬間

共働き夫婦

いまや当たり前となった、共働き世帯。我が家もお互いに仕事をもっており、それぞれの価値観を尊重しつつ、毎日を過ごしています。今回は「ダンナ」の視点から、共働きでよかったと思うことを、いくつか紹介していきたいと思います!(なにとぞ奥さんには内密に)

趣味に使えるお金が多い

まあ、身もフタもないのですが、やっぱり自由に使えるお金が多いのはうれしいです。うちは食費を妻が、それ以外(住居費用や光熱費など)を私が負担しており、基本的におサイフは分けています。急な飲み会などにも対応しやすいですし、奥さんもライヴに出かけたり、旅行にいったりしているので、そのへんはお互いさま。生活費はバラバラで暮らしていたときよりもトータルで削減されているため、よりゆとりをもったライフスタイルに変わりました。

お互いの時間を大切にできる

私は土日休みの会社員、妻はシフト制のアパレル販売員をしており、月に休みが合うのは3~4日程度。よく「一緒の時間が少なくないですか?」と聞かれるのですが、慣れてしまうと、このくらいの距離感が心地よく感じます。そのぶん、休日が同じときは映画館に出かけたり、ちょっと美味しいランチを楽しんだりと、デート気分を味わえるので、結婚3年目でも新鮮な空気感でいられるのではないかな、と。相手が仕事のときは、自分の時間もしっかりもてるメリットがあります。

会話のネタが尽きない

「今日は職場でこんなことがあって」といった会話を楽しめるのも、共働きならでは。もちろん、お子さんがいる家庭はまた違ってくるのでしょうが、うちは夫婦二人暮らしなので、妻が仕事をしていなかったら、話のネタに困ってしまいそうです。あとはやはり、「プロ」として収入を得ている奥さんのことは、自然と尊敬できますね(もちろん、専業主婦の方のこともすごいな、と思っています)。仕事のことは家に持ち帰らない、という人もいるとは思いますが、我が家の場合はお互いの刺激になり、よき相談相手になってくれている気がします。

まとめ

やはり相手も仕事をしていると、「毎日大変だよね」という気持ちになり、できるだけ負担を減らそうと努力するのが共働きの一番いいところではないでしょうか。家事の分担などは必要になってきますが、妻のがんばっている姿を見ると、それほど苦にはなりません。また、うちではちょっとしたことでも「ありがとう」の言葉を添えるようにしており、それもパートナーとの良好な関係づくりに一役買っているのかもしれませんね。

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