「デキ女」のその差は◯◯が全て?!仕事力をぐんと飛躍させるたったひとつの習慣

「デキ女」のその差は◯◯が全て?!仕事力をぐんと飛躍させるたったひとつの習慣

デキ女

様々なタスクに追われて、仕事が後手に回ってしまう。もっと効率よく、やるべき事を確実に成し遂げるにはどうしたら良いの…?憧れのデキ女な先輩のように、もっと余裕ある姿で働きたい…。
できる女=デキ女…それは限られた「時間」で最大限の成果を出し続ける女性。時間をうまく使うコツさえ身につけば、あなたも今以上に輝ける。今回は、常に時間と戦っている働く女性に、ほんの少しの習慣を身につけるだけで、飛躍的に仕事力が上がる“たったひとつの習慣”をご紹介します。

「セルフミーティング」を習慣化しよう

セルフミーティング」とは、自分自身とのミーティングのこと。いま、自分の抱えているタスクは何なのか、いつまでに完了する必要があり、障壁となっているものや検討の必要なことはなんなのかといったことを、誰かに共有するつもりで明確に整理しましょう。

決して何時間も時間を割く必要はありません。たとえば、
朝の15分・・・その日のタスクと時間の使い方について計画を立てる。
夕方帰宅前の15分・・・その日の仕事の進み具合や計画に対する現状の進捗を見直す。
夜寝る前の15分・・・次の日にやりたい事ややるべき事を思いつく限り紙に書いてから寝る。
と言った具合に、ほんの少しの時間でも毎日のセルフミーティングを習慣化すれば、あなたの仕事における時間の使い方はより効率的なものになるはず。

書き出したタスクを「急×重マトリクス」に落とし込もう

急×重マトリクス

ただ何をすべきかを把握するだけでなく、優先順位をつけましょう。
その際、図のようなマトリクスにタスクを落とし込んでみると、比較的簡単に優先度が分かります。①〜④は優先順位。
③・④に関しては、もしかするとあなたがする必要のない事かもしれません。
④に関しては、特にいかにやらずに仕事を進められる状態にするかを考え、そこに時間がとられないように改善していけると良いですね。

セルフミーティングは記録に残して分析&改善しよう

週に1回、今まで書き出してきたセルフミーティングの記録を振り返ってみましょう。「どんな仕事にどれだけの時間を割いているのか」「今後計画を立てるときに、何を心がければよりうまくスケジュールが回るか」「無駄な作業はないか」「無理をしすぎていないか」など、すこしまとめて分析してみると、いっそうセルフミーティングの効果は上がります。

まとめ

恋に仕事に趣味に遊びに……輝く女性はいつだって時間に追われるもの。そんな中でも心と時間に余裕のある女性って素敵ですよね。「もっと落ち着いて、焦らず働こう」と自分に言い聞かせるのも良いけれど、もっと時間をコントロール出来ればあなたの仕事力はぐんと上がるはず。まずは1ヶ月、セルフミーティングを続けてみませんか?

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