もう我慢しなくても大丈夫!太らないパスタの食べ方とは?
女性で嫌いな人はいないといっても過言ではないメニュー…それが「パスタ」。日々のランチの選択肢にもかなりの頻度で入ってくるでしょう。しかし、炭水化物に生クリームやオリーブオイルを使ったパスタはどうしてもカロリーが高くなりがち。それでもやっぱり食べたい!という人必見! ダイエット情報発信サイト『microdiet.net』が公開した太りにくいパスタの食べ方をご紹介します。これでもう、パスタを避ける必要なし!
パスタの前にサラダやスープを食べる
パスタを食べる前時は、必ずその前に具だくさんのスープや野菜サラダ(マカロニサラダやポテトサラダはNG)など、食物繊維が豊富に含まれるものから食べるようにしましょう。食事のひとくち目に炭水化物を食べると血糖値は急上昇しやすく、太りやすくなってしまいます。逆にひと口目に血糖値が上がりにくい野菜などを食べれば、糖の吸収が抑えられ脂肪の合成を妨ぎ、太りにくくなるのです。
パスタ単品では食べない
パスタの本国イタリアでは、前菜やメインの魚・肉などと合わせてパスタを食べるのが一般的。日本のランチでよくありがちな、パスタだけを単品で食べるということはあまりありません。食物繊維の多い野菜、海藻を使ったサラダ、温かいスープ、魚・肉などを食べることで、栄養バランスがアップし、パスタの食べすぎも防ぐことが出来ます。
ソースはトマト系か、オイル系を選ぶ
ソースの選び方ひとつで大きく変わるカロリー。クリームソースよりもトマトソース(ペスカトーレなど)やオイルベース(ぺペロンチーノなど)を選びましょう。気をつけねばならないのは、バジルを使ったジェノベーゼ。オイルにチーズ、松の実などが入るため、意外と脂質が高く高カロリー。それでも「カルボナーラやクリーム系が食べたい!」という人は、友人とシェアするなど食べ過ぎないような工夫を。
ダイエット中だからといってむやみにガマンすると、ストレスがたまり、反動で食べすぎてしまうことも。賢く、正しく、おいしく食べて、痩せる、それこそ出来る女子の新常識かも?