クリスマス前に必見!太らないケーキの食べ方

クリスマス前に必見!太らないケーキの食べ方

もうすぐ1年に1度のお楽しみイベント・クリスマスがやってきます。たとえダイエット中とはいえ、やはりケーキは食べたいもの! そこで今回は、「太らないケーキの食べ方・選び方」をご紹介します。

太らないケーキの選びかた

ケーキの王道であるスポンジと生クリームの組み合わせは、砂糖の量や脂肪分が多く、ダイエットにはおすすめできません。チョコレートクリームも同様。また、ミルフィーユやパイなど生地にたっぷりと油脂が練りこまれているものもNG。ダイエット中にケーキを食べるなら以下のものを選びましょう。

・シフォンケーキ・・・ 空気を多く含んでいるシフォンケーキは、油脂もあまり使われておらず、卵が多めなのが特徴です。添えるのをホイップクリームではなくフルーツにすると、よりヘルシー。
・タルト・・・ タルトには生クリームではなく、卵と牛乳から作られるカスタードクリームが使われています。その分脂肪が少なめ。フルーツがたっぷりとトッピングされたタルトならビタミンやミネラル、食物繊維も摂れるので、栄養的にも優秀なケーキなのです。
・チーズケーキ・・・ 「チーズケーキがローカロリー!?」と意外に思う人も多いと思いますが、チーズケーキは小麦粉の量がかなり少なめ。クリームチーズの脂肪分は決して低くはありませんが、炭水化物が控えめなのはやはりカロリーセーブには強い味方です。

太らない食べ方

さて肝心な食べ方ですが、これは“3時のおやつ”として食べるのがベストです。人間は午後3時~6時の間が一番カロリー消費が多く代謝が良い時間帯だと言われています。また、この時間はBMAL1(ビーマルワン)という脂肪を溜め込む働きをする体内分泌がも少ないため、スイーツを食べるのに適した時間だと言われています。反対に多く分泌されるのは、午後10時~深夜にかけて。遅い時間に食べるのは避けるのが賢明です。

しかしなんといっても一番大切なのは、食べる量です。いくらローカロリーのケーキを選んだところで、たくさん食べてしまっては無意味。1度に食べるのは1ピースまで。我慢しすぎるより、適量を食べて舌も心も満足できれば、ダイエットのストレスを減らすこともできるでしょう。これから控える忘年会やお正月、新年会を楽しく迎えるためにも無理せず楽しくセーブしましょう♪

ボディケアに関連する記事

この記事を読んだ人はこの記事も読んでます