仕事でミスをしたり、周囲の人に心無いひとことを言われたり…自信がなくなっちゃうことって、誰にでもあると思います。しかし、働く上で”自信があること”はとても重要。というのも”自信”は「あの人頼りになるなぁ」と思ってもらえる最大の要素のひとつだから。確かに「私なんか何もできないし…」という人とは一緒に働きたくないですよね…!そこで今回は、いまいち自分に自信が持てない人でもできる”自信をつける方法”をご紹介します。
1.楽しむ、自分をとことん褒める
自信がなくなっちゃうときって「なんでうまくいかないんだろう…」「もっとこうだったら良いのに…」と自分を卑下しがち。そんな状態では、どんどんネガティブモードになってきて、普段笑って流せることも深く捉えてしまったりするんですよね。その結果、恐れずに挑戦できていた仕事にもチャレンジできなかったりして。もしそんなネガティブモードになりそうなときは、自分をとことん褒めてみてください。もし今から取り組もうとしていることが、過去に成功しているのであれば、そのときのことを思い出したりするのも良いでしょう。とにかく、自分で自分を勇気づけてくださいね。
2.事前準備をしっかりする
どんなことであれ、事前準備をしっかりしていれば自ずと自信がわいてきます。特に、会議やプレゼンの場では、事前準備がしっかりできているのといないのとでは大きく差がつくもの。事前準備をしっかりやることの良さは、内容のクオリティが上がるのはもちろんですが、それ以外にももうひとつあります。それは、声を大きく出せるようになったり、姿勢が良くなったりすること。それだけで「あの人のアイディアならうまくいくかもな」「プレゼンがしっかりしていたな」と一目置かれるはず。信用される人になれることまちがいなしです。
3.自分に足りないことを分析して伸ばす
自分に足りないものは何かを書き出して分析しましょう。足りないものを把握していれば、それを補うために今何を頑張るべきかが分かります。補おうと努力したぶん、できることが増えたり、引け目に思っていたことがなくなるはず。ひとつずつ足りないものをなくして、少しずつ自分の好きなところを増やしていくことで、必ず自信を持てるようになるでしょう。自信も持ててスキルアップもできて良いこと尽くしです。
【まとめ】
頼られるビジネスパーソンになるためには、自信をつけることは必要不可欠。今「自分に全く自信がない!」という人は、今回ご紹介した3つのことを心がけてみてください。きっと少しずつ自信を持てるようになるはずです。また、あなたが今悩んでいることは、案外みんな悩んでいることだったりするので「なんで私だけ…」なんて卑屈に考えないように!