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年末年始の社内イベントに備えて!知っておきたい3つの注意点

年末年始にかけてクリスマス会や忘年会、新年会など社内でのイベントも増えてくると思います。社内イベントは、普段あまりコミュニケーションを取る機会がないような人とも話せる貴重な機会。楽しみにしているという人も多いのではないでしょうか。しかし社内イベントは、プライベートのイベントと違って、ただ楽しめば良いというワケではありません。実は、いくつか注意したいことがあるんです。今回は、年末年始に備えて”当たり前だけど意外と忘れがちなタブー”を3つご紹介します。知らなければ、のちのち後悔することになるかも…?

気をつけるべきことその1:暴飲

基本中の基本ですが、暴飲はやめましょう。お酒が入れば普段よりくだけて話せるのでついつい飲みすぎちゃう…なんて気持ちも分かりますがリラックスして飲みすぎるのはNGです。「電車寝過ごしちゃった」とか「終電逃しちゃった」とかなら良いですが「急性アルコール中毒になって運ばれた」なんて笑えません。また、冬は寒いので外で寝ちゃった日には凍え死ぬ可能性も…。イベントとはいえ社内のもの。社会人も5年目くらいを迎えるころからは、自分の飲酒量の限界くらい分かっているはずです。セーブしながら飲むことを忘れないでくださいね。

気をつけるべきことその2:暴食

「イベント時には注意している」という人も、その日のランチやおやつまでは意識していないのではないでしょうか。ランチタイムにたっぷり食べて、紅芋や栗、かぼちゃなど期間限定のお菓子も食べて…その後イベントでも食べるとなると太っちゃいますよね。「着膨れ着膨れ♪」と思って脱いだら違ったなんてことになりかねないかも。特に内勤女子であれば、運動する機会もあまりないので痩せるのにも一苦労。そうならないためにも、夜食べるならランチをセーブしたりおやつは我慢するなど調節するよう心がけましょう。

気をつけるべきことその3:散財

社内イベントからはちょっぴり話は脱線しちゃうかもしれませんが、散財にも気をつけてください。シングルの人は特に注意が必要です。というのも、ひとりぼっちのクリスマス、紅白、大晦日、元旦を過ごすと寂しさを埋めるように散財する傾向があります。幸か不幸か、ちょうど年末やお正月のセールとタイミングが被るんですよね。たくさん買いすぎないように計画的に買い物するようにしましょう。イベント後の飲み会でも「ここは私がもつ!」なんて太っ腹なことを言わないように!

【まとめ】

社内イベントで一番怖いのが、やはり最初にご紹介したお酒ではないでしょうか。筆者は、お酒で失敗している人を何人も見てきています。「イベントとはいえ、あくまで社内のもの」と意識していれば、後から後悔することもなくなるはず。注意すべきところは注意して、楽しむところは楽しんで、普段関わることのない人とも親しくなれると良いですね♪