差が出る理由はココ！成長する人としない人にはこんな違いがあった！

働く上で成長することはとても大切。成長なしには、スキルアップもキャリアアップもできません。長年、仕事を続けている中で同じことのクリア消し、つまりルーチンワークにはまってしまうと上昇志向すら失われてしまうことも。仕事へのモチベーションを保ち続けるためにも、スキルアップは欠かせないものです。成長への近道は、成長する人としない人の違いを知ること。そして、成長する人のマネをして、成長しない人のマネはしないよう心がけることです。そこで今回は、成長する人としない人の違いをご紹介します。

好奇心があるかないか

成長を大きく左右する第一の要素は、好奇心です。というのも、好奇心がないとあらゆることに疑問が持てなくなっちゃうんです。疑問を持たないということは、良いことにも悪いことにも気付けていないことになります。現状を維持するのみで、今の状況から良くなることはないでしょう。ただ好奇心を持っていたとしても、自分の好きな分野だけにしか興味がわかないという人もいますよね。そんな人は好奇心そのものを鍛えましょう。鍛える方法は、常にアンテナを張っておき、疑問に思ったことに率直に動くこと。きっとあらゆるものに疑問を持てるようになるはず。

人の話を聞けるか聞けないか

人の話をしっかり聞けない人は、ただ聞くだけで満足しがち。聞いて、考えるところまでできていません。考えて自分の言葉に置き換えられないので、いつまで経っても成長できないんです。また、自分の言葉に置き換えられている人でも、”素直に”聞けなかったら×。人からもらったアドバイスは、自分には見えていない自分の改善点。そこを改善できるのとできないのとでは、大きく差がついてしまうのは当たり前のことですよね。人の話を理解して、受け入れられたら人として大きく成長するはず。

諦めないか諦めるか

あなたは、何か壁にぶつかったとき、すぐに諦めてしまっていませんか？ギクッとした人、今後は何事も、最後までやり遂げるように努力しましょう。諦めるか諦めないかが成長に関係する理由はひとつ。諦めずに挑戦する人は、限界を超え続けていくので出来ることがどんどん増えていくから。しかし、すぐに諦めてしまう人はずっと同じことしかできないままでしょう。途中で投げ出してしまうと「あの人は責任感がないなぁ」と信用問題にもなりかねません。成長するためにも信頼してもらうためにも、一度受けた仕事は諦めずに最後までやり遂げるようにしてください。