驚異！伝説のシマウマ人事は都会のサバンナBFT地区に実在した！

はじめまして。新卒ライターのなつみです。
入社して三ヶ月と少し。
スーツの裾はキュッてなってるし、ダーツは置いてあるし、外に出るとパリピが歩いてるし…。
なんかもうこの会社嫌になっちゃいました…。

入社三ヶ月で区切りも良いし、転職しちゃおっかなあ～…

チーム力があって、観察力があって、力強くて、しなやかに生き抜けそうで…

動物で例えるとシマウマみたいな人が集まる会社……

シマウマみたいな…



シマウマ…

！？！？！？！？

しなやか草食系…！？
もしかして、私のための会社かも…？

行っちゃお！

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来ちゃった！丸の内北口ビルディング！
なんと、このビルは駅直結。これなら日焼け止めを塗りたくらなくて良さそうだし、雨の日は濡れなくて済むし、最高ですよね。

ここがBFT本社で～す！
こんなキレイな会社にシマウマがいるんですねえ…

白を基調としたエントランスの眩しさと、丸の内OLキラキラショックを受けていたら、
社内を案内してくださる佐藤さんと福田さんが来てくださいました。

佐藤（写真左）:こんにちは！僕がシマウマの佐藤です。ひとりでは心細いので今日は人事の福田（写真右）を連れてきました。
なつみ: ほ、本物…！お会いできて光栄です！本日はよろしくお願いします！

笑顔も眩しい…！エントランスの明るさは人の明るさに反映されるんですかね…
早速おふたりに案内してもらうことに。

廊下を進むと執務室が見えてきました。

佐藤:こちらが執務室です。手前のデスクはフリーアドレスになっているので、その日によって席を変えられます。
なつみ:すごく静かですね。ここなら集中して仕事に取り組めそう！デスクが固定されてないのも、色々な人とコミュニケーションが取れるから良いかも。

なつみ:これは何ですか？
福田:これは社員が無料で飲めるお水と炭酸水です。この飲み物は毎日社長が補充してくれます。
なつみ:えっ！？社長が！？いいなあ…入社初日にこの炭酸水で乾杯したいなあ。丸の内というOL憧れの地で、社長が補充してくれたお水を浴びるほど飲みたいなあ。

なつみ:すごく”近未来感”があるんですけど、ここは何ですか？
福田:社員専用ロッカーです。課ごとに利用しているので、中身でその課の個性がわかります（笑）。
なつみ:とってもスタイリッシュなロッカーですね。私もこのロッカーに個性のある何かを入れたい…。

22階から見る丸の内の夜景、キレイなんだろうなあ…BFTさん、いいなあ…
せっかくだし、おふたりにお話を聞いてみようっと！
聞くだけ、聞くだけ！

BFTの魅力に迫る！

なつみ:求める人物像を”しなやか草食系”に決めたきっかけは？
佐藤: 最初は採用のコンセプトが決まっていなかったんです。新卒の定着率が悪かった頃、BFTの社風に合った人に入社してもらえたら定着率が上がるんじゃないかという話になって。採用チームが考えた人物像で、人物分析チャートをやりました。その結果”しなやか草食系”というものが出てきて、いいねってなってこのコンセプトに決めました。

文系出身者でもエンジニアになれる？

なつみ:おふたりはエンジニアとして入社されたということで、やっぱり理系出身なんですか？
佐藤:僕は文系です。
福田:私は理系なんですけど、建築を学んでた学校だったんで、ちょっと違いました。
なつみ:エンジニアって経験者だったり、理系の方が多いイメージがあると思うんですけど、不安とかはなかったんですか？
佐藤:最初は理系じゃないとエンジニアの仕事って難しいのかなって思ってました。でも、この会社の説明会で実際に文系の人もいっぱい働いているっていうのを聞いて、安心できるなって思いました。
福田:最初は不安だったんですけど、OG訪問をした時に人物に注力して話を聞いてくれて。この会社なら自分のことを認めてくれて、働きやすい環境なのかなと思って入社を希望しました。
なつみ:なるほど～。文系出身の方がたくさん働いているなら、同じ境遇ってことで気軽に相談できそうですね。

見よ、これがシマウマの素顔である！

なつみ:ところで佐藤さん。シマウマの依頼がきた時は、どんな気持ちで受け止めたんですか？
佐藤:恥ずかしかったですね（笑）。恥ずかしいなあとは思いつつ、この機会を逃したら人生でシマウマになることって、多分もうないなと思って（笑）。
なつみ:実際にシマウマになったときの気分はどうでしたか？
佐藤:メイク後は自分でも自分だってことがわからなくて。「あっ…すごい！」って感動しましたね（笑）。
なつみ:クオリティが高すぎて、あの映像からは実際に佐藤さんから感じられるソフトな感じがないなって思いました！説明会などで流した後、実際に登場！ってなったときの学生さんの反応はどうですか？
佐藤:なんかにやにやしてますね（笑）。「佐藤さんが実際に出てきて笑っちゃいました」って言われます（笑）。
なつみ:わかるなあ～（笑）。画面を通して見ていた人と実際にお会いすると芸能人に会った気持ちになるんですよね～。最後に、働く女性に向けてのメッセージをお願いします。
佐藤:どんな仕事をしたいかじゃなくて、社風とか自由に発言できるかとかで仕事を選ぶと幸せになれるんじゃないかって最近思います。なので、どんな働き方をしたいかっていうところで仕事を選んでみてください。

活躍の場が多いBFTの女性社員。意外に肉食系が多い？

なつみ:福田さんはエンジニアから人事へ移動されてますよね。これはご自身から手を挙げたんですか？
福田:はい。私が入社したとき、エンジニアから採用担当になった女性の先輩がいたんです。その先輩の挑戦する姿勢に憧れて、同じ道を歩んでいきたいと思って。あとは、エンジニアでは経験ができないことなので成長できるかなと思ったので。
なつみ:”キャリアチェンジできる自由度”みたいなのがあるんですね。
福田:そうですね。社員の「やりたい」っていう意識に対しては柔軟に応えてくれるところはあります。
なつみ:福利厚生の一部を社員の方が作ったというのをお聞きしました。そういったところにも手を挙げたら柔軟に対応してもらえる点が出ているなあと思います。福田さんが自慢に思うBFTさんの福利厚生は何ですか？
福田:コミュニケーションサポートです。社員で交流を持つときのお金は全部社内の経費として出してもらえます。例えば、エンジニアの状況報告会のあとに開かれる懇親会。月に1回開かれるので社員のモチベーションも上がります。
なつみ:なるほど。社員同士の仲の良さはこういったところからうまれているんですね（私も渋谷の小汚い居酒屋じゃなくて丸の内のオシャレなバルに飲みにいきたい…）。では最後に、働く女性に向けてのメッセージをお願いします。
福田:モチベーションを維持するのは難しいと思うので、ストレスを発散できる場を見つけてください。そうすれば、自分にとって働きやすいスタイルが身についていくかなと思います。

おふたりともすごく輝いてるなあ…。
BFTさんに入社したら、憧れのキラキラ丸の内OLになれそう…。

なんだか入りたくなってきちゃった…。


私も、渋谷の薄汚れた空気じゃなくて丸の内のキラキラした空気を吸いながら、しなやかなシマウマになりたい…



しなやかなシマウマに…




シマウマ…

Fin.