プレゼンや会議資料を作るとき、「このデータどうやって探せばいいんだろう?」なんてことありませんか?色々検索したけど欲しい情報が見つからないときは、作業が滞ってしまったり。一度止まってしまっうとその後なかなか進まなかったりして…。
資料作成の他にも、「あの会議の資料どこにいったっけ?」と、配布された書類がゴチャゴチャになっちゃう人もいたりして。素材を作成する手間や、データ・資料を探す時間を短縮できたら、今よりももっと効率的が上がると思いませんか?そこで今回は仕事に役立つオススメ便利サイトを3つご紹介します。
統計ダッシュボード
このサイトは総務省が5月12日に公開されたばかりの出来たてほやほや。統計データを集めてグラフ化したものを集めてくれています。統計の名前や統計調査機関を知らなくても、自分が求めているデータを簡単に見つけることができます。分野は、人口・世帯 労働・賃金などの17分野。各サイトに飛ばずに統計を見ることができるので、データが必要なときはまずここにいけば必要な情報が見つかるはず。著作権フリーなので、自由に利用することができます。具体的な数字を提示したいときに役立ちそうです。
FrameDesign(フレームデザイン)
会議の資料やパワーポイントは、見栄えやデザインも重要な要素のひとつ。細部までこだわりたいけど、いちいち素材を作成していては、それだけで時間が取られてしまいます。そんなときにこの「FrameDesign」がオススメ。このサイトは、飾り罫や飾り枠などフレーム素材に特化しているサイト。クラシックなものからポップなものまで、種類豊富です。フキダシ素材やパターン背景、アイコンはもちろん、BGM素材などもあるので、あなたの探している素材がきっと見つかるはず。
EVERNOTE
表の作成や、写真・手書きの文字・テキストなどをこのサイトにまとめておくことができます。作成したものはスマートフォンやオフィスのパソコン、自宅のパソコンなどどこからでも見ることが可能。Scannableという、紙をスキャンしてデジタルデータに変換してくれるアプリと連動すれば、名刺の管理だってできます。ノートにパスワードもかけられるので、セキュリティもバッチリです。他にも仕事に役立つ機能がたくさんあるので、オススメ度★★★です。
【まとめ】
今回ご紹介したサイトは、どれも無料で利用できるもの。今作成している資料からでも気軽に利用できます。お仕事に役立つサイトは上手く活用して、質と効率をあげましょう。資料を探したり、フレームを作成したり…以前までの無駄な時間をなくすことができれば働き方も変わるかも。まずは資料づくりから、周りの同僚と差をつけてみてはいかがでしょうか?