新卒ちゃんが入って1ヶ月。いつまでも「あの先輩みたいになりたい!」といれるような”憧れの上司”でいたいですよね。今の新卒世代が理想の上司に挙げる女優さんはどのような人なのか、それが分かればアナタも憧れの先輩に一歩近づくことができるかも…?そこで今回は、独断と偏見で理想の上司を年代別にまとめてみました。
20代の憧れ上司代表…西内まりやさん
常にニコニコしていて、いつでも相談にのってくれそうなやさしい雰囲気のある西内さん。小学3年生から中学2年生までバドミントンに打ち込んでいたということで、自他ともに認める熱血ぶり。なので、お仕事もアツ~く面倒をみてもらえそうですよね。そっけなく返事をされたり、必要最低限の会話しかないのは誰にとってもさみしいもの…。上司と部下をこえて、”人と人”として接してくれそうなところが憧れポイントも高いのではないでしょうか。
30代の憧れ上司代表…北川景子さん
高いヒールを履いて、ピシッとスーツを着こなして…北川さんはまさに働き女子の憧れそのものではないでしょうか。昨年ご結婚もされて、仕事も家事も両立されているところも憧れポイント。結婚をしている、または結婚をしたいと思っている働き女子ならぜひ参考にしたい女優さんの一人です。また「料理はクックパッドをみる」「起床から15分で家を出る」「インナーはユニクロ」など、飾らないところもとても魅力的。キレイすぎて近寄りづらい…なんて思っていても、そんな意外な一面を知ったら親近感がわいてくるかも。
40代の憧れ代表…天海祐希さん
上司といえば、やっぱりこの人!天海さんは”理想の上司”の代名詞といっても過言ではないですよね。刑事や弁護士の役のイメージが強く「私もこんな風にかっこいい上司になるんだ!」と思っている人も多いのではないでしょうか。バリバリ働いていて決断力があり、芯が強そうな一方、ユーモアがあるところも憧れポイント。お仕事だけではダメ、ユーモアだけでもダメ…40代になっても輝き続けるために、今から接しやすい雰囲気をつくり、芯の強い人になりたいですね。
【まとめ】
いかがでしたか?今回挙げた女優さんは3人とも「芯が強い」「接しやすい(相談しやすい)雰囲気がある」という共通点があると思います。どちらも今すぐにできるというものではなく、内面からにじみ出てくる魅力。明日から日々心がけて、仕事面だけでなく人として尊敬されるような憧れの上司を目指していきましょう。