今やSNSをビジネス利用してあたりまえの時代になりましたね。中には現役学生の頃からビジネスをスタートさせている人もおり、年齢や性別の垣根がどんどんなくなっているような気がします。そこでTwitterやInstagramなどのSNSを味方にした、旬の若手女性起業家をご紹介。大企業で働くバリキャリ女性もうならせるビジネスセンス、自分の「コンプレックス」を乗り越え、「好き!」を徹底的に磨き上げた徹底的に磨き上げた女性3名の世界をご紹介します。
元テラハメンバー!才色兼備のALEXIA STAM 山中美智子
テラスハウスを視聴していたならご存知の方も多いのではないでしょうか。見た目はモデルだけれど、実は立派な若手社長。Instagramを覗くと、彼女自身がデザインしたビキニやファブリックの写真がずらり。可愛いビキニの柄は全部手書きでデザインしており、その画力にも驚きます。最近は第一子を出産し、実業家でありながらもママとしての一面を見せるなどライフスタイルも支持されているようです。
バストのコンプレックスをビジネスに feast ハヤカワ五味
「シンデレラバスト」という言葉をご存知でしょうか。シンデレラバストとは非常に小さいサイズのバストのことを指します。代表のハヤカワさんは現役大学生でありながら、会社を経営する実業家。自身のバストに対するコンプレックスをバネに、シンデレラバスト向けのかわいい下着をデザイン。その後も、水着やアパレルのブランドを次々に立ち上げている超実力派です。
好き好き大好き愛してる!で新世代をつくるカリスマモデル ぺこ
言わずと知れた10代のカリスマモデル、ぺこ。最近はパートナーのりゅうちぇると結婚したことも話題になりました。一見、ただのどぎついファッションの女の子ですが、実は自分がデザインしたファッションの期間限定ポップアップショップを次々とオープン。さらにブログを見ているとファンへの丁寧なメッセージ返信や、その日のファッションコーディネートから、ものすごいこだわりと努力家である一面を感じられるときも。「好き!」を仕事にしている好例ではないでしょうか。
【まとめ】
学校を卒業してからビジネスに身を投じるのが当たり前と思っていましたが、そんな常識はもう古いんだ!と思い知らされたのがこの3名の女性です。学歴も、コンプレックスも、年齢も関係ない。しっかりと自分の軸や世界観を持つこと、さらにそれを広める努力をすることで、こんなにも可能性が広がるんだなぁと感じたのでした。