子どもの頃、どんな職業に憧れましたか?パン屋さん?お医者さん?……実際にその職業についた友達がいたりして、現実が見えてもどこか未だに「憧れ」てしまっている職業もあるのではないでしょうか。かくいう私もやってみたいなと思っていた憧れ職業があったりします。今回はそんな素敵な職業についてご紹介します。
キャビンアテンダント
子どものころは「スッチー」でした、死語ですね(笑)。制服といい、佇まいといい、かっこいいんですよね!今はギャレーで客の悪口言ってるんだろう(偏見です笑)とか、化粧で肌が荒れて大変ね、長時間フライトはいつお休みなのかしら、と現実的なことを思ってしまっていますが……(笑)。
何度通っても空港独特の特別感のある場所、という雰囲気が憧れの気持ちを増長させるのかもしれません。スタイル良く制服を着こなして外国語を挟みつつ颯爽と働くCAさん、女性だけでなく男性でも惚れ惚れとしてしまいますよね。
通訳
やはり「外国語ができる」ということが子どものころ強く憧れにつながっていました。みなさんはいかがでしょうか?それが顕著にわかるのが通訳という職業です。翻訳ももちろん凄いのですが、特に同時通訳の場合、その場その場での対応が求められ、対応力も凄まじいものがありますよね。
ある程度話せても意思を深く汲み取って正しい言語に直す、そんな華麗な芸当は到底できませんから、本当に未だに憧れてしまいます。とにかくかっこいい!
アイドル
何をかくそう、小学生の頃は「モー娘。になりたい」と文集に書きましたから。ええ、なにか(笑)。今思い出しても恥ずかしいですが……当時は芸能界独特のキラキラな雰囲気、華やかなステージが心底魅力的に思えたんですよね。今も音楽を聴いたり映像を見たりして大好きな芸能人はいますが、「職業としてなりたい」というほどは思わないでしょうか……。
とはいえ、女子なら一度はスポットライトを浴びることを夢見る瞬間があるのでは。結婚式なんてその総決算のように思えるんですよね。それを否定する気は全くなく、悔いなく派手婚でも地味婚でも楽しんでほしいなと未だにスタッフ目線で思います。でも、それはたまにだから楽しめるのであって、職業となると全然違うのだろうな、と大人になって思ったりするのです。
【まとめ】
久しぶりに憧れていた職業に思いを馳せ、ちょっとだけしみじみとしてしまいました(笑)。現実的には作家か音楽家、通訳などどこかクリエイティブな職業に就きたいな、と思っていたのですが、遠回りを経て今はものを書く人(ライター)になることができました。「先生になりたくて先生になった」という友達に心底憧れてしまう私ですが、ライターになれたことだけはちょっぴり誇らしいのでした(笑)。てへへ。