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未来に逃げてない?新卒3年未満の女性が転職前に見直したいポイント

もしあなたが今年の4月に入社したばかりだったら、はじめての賞与と夏休みが終わりましたね。半年間お疲れ様でした!あっという間に次の内定者が入ってきますね。2年目の方なら、新人という殻を脱ぎ捨てて、これからどんどん期待されていくところだと思います。…え?会社に入ったはいいけど、思っていたのと違う?転職も考えている?…わかりました。元人事目線で、新卒3年未満で「転職成功する女性」と「しない女性」の違いをお伝えしましょう。ちょっぴり辛口ですが、よく考えてみてくださいね。

「思っていたのと違った」は当然のこと

いきなり出鼻をくじいてしまってごめんなさい。でも、ちょっと考えてみてください。学校までは、あなたは学費というお金を支払う側。つまり、お客様の立場として世の中に存在していました。授業というサービスを受ける側に立っていたのです。「会社で働く」ということは、お客様へサービスを提供する側。これまでと違った扱いや感覚があって当然です。この意味を考えずに転職しようとする人は、どこに行ってもこの違和感から抜け出せないでしょう。また、学費は全部自分で出しましたか?それとも親?奨学金?もし親に払ってもらっていたのならおんぶに抱っこですね。学費も働かなければ用意できません。転職を考える前に「働く」ということはどういうことか、一度じっくり考えてみましょう。

3年間で“1500万円”

    

この数字、なんの数字かわかりますか?実は新卒社員が3年目になるまでの採用から研修、教育にかける人事コストの金額です!会社にもよりますが、1人あたりの新卒社員の採用費は100万円ほど。戦力になるまでの給与・賞与はもちろんのこと、健康保険や年金などの労務費に加えて教育してくれた先輩の時間など、目に見えないコストもかかっています。その時間とコストを会社が負担してくれた中で、あなたは何ができるようになりましたか?華々しい成果でなくてもいいので、振り返ってみましょう。何を学び、社会人として身に付けたのか、それはどこに行っても応用出来るのか。そのくらいは明確にしておきましょう。

もう一度ゼロからやり直すというのも一つの手

先のふたつの話題はかなり厳しく書いてしまったのですが、「会社が超ブラックだった」とか「健康被害がでて出社できなくなりそう」というのなら話は別です。せっかく学校を卒業して会社に入ったのに、社会人として再起不能になるには早すぎます。そういう時は、環境を変えることも必要かもしれません。もう一度ゼロから社会人経験を積み直す覚悟と素直な気持ちを持って、新たな環境で自信を付けていきましょう。選球眼のなかった自分の経験を振り返り、それすらも肥やしにしてしまえば大丈夫。前に進めるはずです。

まとめ

転職は学校のように玉突きでクリアできるシステムではありません。あくまで自分の意思で決めるもの。とはいえ、「自分の意思だから!」となんでもワガママが受け入れられるものでもありません。◯◯だったらいいのになぁ…◯◯になれば良かったのに…と、未来の不透明な可能性に逃げるのではなく、イマココの自分をしっかり見つめ直し考えて行動した人が、よりよい未来を手に入れることができるのではないでしょうか。