女性の髪が油っぽくなる原因と対処法とは?ベタベタ髪からサラサラ髪に

女性の髪が油っぽくなる原因と対処法とは?ベタベタ髪からサラサラ髪に

サラサラヘアーの女性

髪をうまくセットできない…。セットしても時間が経つと崩れるから、しょっちゅう化粧室に…。髪がべたつきやすい女性は、1日を髪に振り回されがち。べたつきをスッキリ落としてサラサラ美髪になるためには、どうすればいいのでしょうか。原因と対策をまとめました。

関連記事:油っぽい髪の毛におすすめのシャンプー11選

髪が油っぽくなるとどんな症状があらわれる?

ベタつき

髪の油が多くなると、髪全体がベタつくようになります。それがスタイリング剤をつけていないのに髪の毛が束になったり、時間が経つと前髪が濡れたりする症状を招きます。

かゆみ

髪が油っぽくなると、かゆみを感じることもあります。これは、頭皮に皮脂がたまり、菌が増殖するためです。

ニオイ

頭皮には皮脂や汗をエサにする常在菌という菌が存在しており、皮脂や汗と混ざりあうと酸化し、ニオイの元となります。普段とは違う嫌なニオイがしたら注意しましょう。

フケ

症状としてフケの増加が挙げられます。フケとは新陳代謝により、頭皮の古くなった角質が剥がれ落ちたものです。脂性フケと乾性フケの2種類あります。

脂性フケはベタベタとしており、汗や皮脂が酸化し、古い角質と混ざりあい発生します。脂性肌タイプの人は皮脂や汗の分泌が多いため、ベタベタとしたフケが発生しやすくなります。

乾性フケはカサカサしており、乾燥が原因で発生するため、乾燥肌タイプの人に多いです。フケは誰にでもありますが、通常は小さく、シャンプーをする際に剥がれ落ちるため、ほとんどの人が気付きません。

古い細胞が垢や角質となって剥がれ落ち、新しい細胞と入れ替わることを頭皮のターンオーバーといいます。このサイクルが乱れていると、通常よりも大量に剥がれ落ちるため、フケの増加へとつながります。

髪が油っぽくなる原因とは?

髪の先をいじる女性

髪が細い、毛量が少ない

頭皮には多くの皮脂腺があります。その数はなんと顔のTゾーンの2倍といわれています。

また、汗腺は手のひらや足の裏などの次に多いです。頭皮上に分泌された皮脂や汗は分解、酸化されて脂肪酸に変化します。そして、その脂肪酸がベタつきやかゆみ、ニオイに影響を及ぼすのです。

皮脂や脂肪酸は、頭皮全体に広がった後に髪の毛の表面に移るため、ベタつきの原因となります。髪が細い方や毛量が少ない人は、脂肪酸となった皮脂が行き渡る髪の毛の面積が小さいため、皮脂や脂肪酸が頭皮に残り、ベタつきやすくなってしまうのです。

生活習慣の影響

・食生活の乱れ

頭皮が油っぽくなる原因のひとつに食生活の乱れが挙げられます。脂質が多く含まれている食べものを摂りすぎると、体内に脂肪が蓄積されやすくなります。体内に余分な皮脂が増えるため、ベタつきに大きな影響を与えるのです。

ファーストフードやインスタント食品は、脂質が多く含まれているため、脂質の摂りすぎには注意が必要です。また、お菓子類やケーキ、アルコール飲料などに含まれる糖質は体内で脂質へと変換されるため、糖質が多く含まれる食品も大きな影響を与えます。

・運動不足

運動不足による血行不良は、身体の新陳代謝の低下に影響を与えます。代謝が落ちると、頭皮に十分な栄養が行き届かなくなり、頭皮が乾燥状態になります。身体は乾燥状態を改善しようと皮脂を過剰に分泌させるため、髪の毛のベタつきの原因となります。

また、汗をかく機会が減ると汗腺の機能が低下します。サラサラな汗ではなく、ベタベタとした汗をかきやすくなってしまいます。家に引きこもった生活やリモートワークにより運動しない生活が続くと、ベタベタした皮脂が頭皮に溜まり菌が増殖してしまうため、ベタつきやかゆみ、フケの増加につながります。

・睡眠不足

睡眠中は成長ホルモンが分泌され、身体の成長に大きな影響を与えます。一般的に理想の睡眠時間は8時間といわれており、十分な睡眠を取らないと頭皮の新陳代謝に必要な成長ホルモンは得られません。

頭皮のターンオーバーの正常なサイクルは28日周期といわれており、新陳代謝が低下すると頭皮のターンオーバーが遅れます。サイクルが乱れると頭皮が乾燥ぎみになり、余分に皮脂を分泌しようとします。結果、余分に分泌された皮脂が毛穴に詰まり、菌が増えてベタつきの原因となるのです。

また、睡眠の質が悪いと成長ホルモンの分泌が低下し、同様のことが起こります。寝る前にスマホ画面のライトを浴びていたり、夜遅い時間に夜食を食べたり、睡眠の質を妨げることも頭皮のターンオーバーに大きな影響を与えるため、注意が必要です。

・ストレス

女性ホルモンは皮脂の分泌を抑制する働きがあります。ストレスを感じると自律神経バランスが崩れ、男性ホルモンが増加します。そうなると、皮脂の分泌がうまく抑制されず、余分な皮脂が分泌されてしまうのです。

また、ストレスで緊張感が持続すると血行不良になり、汗をかきにくくなります。老廃物が溜まることで菌が増加し、ベタつきやかゆみ、フケの原因となります。

シャンプーの影響

シャンプーの仕方によっては頭皮にダメージを与え、トラブルを引き起こしている可能性があります。

・洗浄力の強いシャンプーを使っている

ベタつきを抑えるために、洗浄力の強いシャンプーで洗髪すると頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまいます。頭皮が乾燥状態になると、頭皮を守るために余分な皮脂を分泌するため、ベタつきなどの頭皮トラブルに発展します。

・髪を洗いすぎている

脂っぽいのが気になるからといって、1日に何回も髪の毛を洗うのは避けましょう。頭皮に必要な皮脂を奪ってしまい、乾燥状態になります。

・ゴシゴシと髪を洗う

指の腹ではなく、爪を立ててゴシゴシと洗うと頭皮を傷つける恐れがあります。傷口が乾燥し、余分な皮脂が分泌されます。それにより、頭皮の皮脂をエサにしている常在菌が増殖し、ベタつきに影響を与えます。

・汚れが落ち切れていない

皮脂やスタイリング剤などはその日のうちに洗い流さないと、毛穴に汚れが詰まってしまいます。菌が増殖し、トラブルの元になります。

べたつく髪の対策方法

サラサラ髪の女性

生活習慣を見直す

・食生活

ベタつきの改善に必要な栄養素は、タンパク質・ビタミン・ミネラルの3つです。脂質を抑えつつ、この3つの栄養素を摂ることでベタつきなど髪のトラブルを改善できます。

髪の毛の主成分は「ケラチン」と呼ばれるタンパク質です。タンパク質は筋肉をつくるだけでなく、髪の毛にも栄養を与えます。タンパク質が不足していると身体のほかの部位に優先的に栄養が届いてしまうため、髪の毛に栄養が届くように積極的に摂ることが大切です。女性は最低でも1日50gのタンパク質を摂取するようにしましょう。

次にビタミンです。ビタミンには多くの種類がありますが、その中でもA・B2・B6・C・Eの5種類を積極的に摂りましょう。

ビタミンAは頭皮の健康状態を保つために必要な栄養素で、頭皮のターンオーバーサイクルを整える働きがあります。メロンやスイカなどの果物、にんじんやほうれん草などの緑黄色野菜、赤身肉に多く含まれます。

ビタミンB2には頭皮の新陳代謝を促進させる働きがあり、B6は皮脂の分泌量を調整してくれます。ビタミンB2は魚や卵、乳製品に多く含まれており、B6は脂が少ない肉や魚類に多く含まれています。

ビタミンCは野菜や果物に多く含まれ、代謝の促進作用があります。ビタミンEはナッツ類や緑黄色野菜に多く含まれ、血流をよくし、栄養を運びやすくする働きがあるため、頭皮の状態を正常に保つことができます。

最後にミネラル(亜鉛)です。ミネラルはタンパク質を髪の毛に変える働きをします。主に肉類、ナッツ類、海藻や牡蠣などに含まれており、ビタミンCが含まれる食材と一緒に摂ることで吸収力が上がります。

タンパク質・ビタミン・ミネラルを摂りながら、バランスの良い食事を心がけましょう。

・運動

リモートワークで1日中デスクに座りっぱなしだったり、家にいる時間が増えたりすると、運動する機会がどんどん減っています。適度に運動をして新陳代謝を上げることで、頭皮のベタつきの改善が期待できるため、積極的に運動しましょう。

トレーニングジムに行ってガッツリ運動しなくても近所を20~30分ウォーキングしたり、エスカレーターやエレベーターを階段に変えるだけでも運動になります。普段の生活を少し工夫して運動を取り入れてみてください。

・睡眠

睡眠はしっかりと8時間程度とりましょう。また、睡眠の質を上げるために寝る直前の食事やスマホなどは避けましょう。なるべく身体を冷やさないようにして寝るのもポイントです。

ベッド周りなどはいい香りのするディフューザーを置いたり、照明を間接照明に変えたり、リラックスできるように工夫して、良質な睡眠をとるようにしましょう。

・ストレス

ストレスを溜めない生活が一番良いですが、ストレスが溜まってしまったら定期的に発散しましょう。美味しいごはんを食べたり、友人と会ったり、趣味を優先して過ごしたりなど、自分の好きなことをして過ごすのが効果的です。

また、運動もストレス解消に効果があります。運動することで身体の血流がよくなり、セロトニンなどのストレス解消に効果のあるホルモンが分泌されることで、心を穏やかにしてくれるのです。

自分に合ったシャンプーを選ぶ

ベタつきが気になる人は、アミノ酸系の成分が配合されているシャンプーを選びましょう。低刺激でありながら、汚れをしっかりと洗い流すと同時に、頭皮に必要な皮脂を残してくれます。

ラスレス硫酸の成分が含まれているシャンプーは洗浄力がとても強いため、おすすめしません。洗い終わった後にスッキリ感を得られて気持ちが良いですが、頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまいます。そのため、ベタつきが気になる人使わない方が良いでしょう。

また、シリコンとノンシリコン配合のシャンプーならノンシリコンがおすすめです。シリコンは髪をコーティングする役割があり、しっとりとした仕上がりになるため、ケアのために使っている人は多いと思います。

しかし、髪がしっとりすることで重くなり、ぺたんと潰れてしまうのです。ノンシリコンシャンプーはサラサラして軽い仕上がりになるのが特徴です。髪がふわっとし、自然な仕上がりになるため、ベタつきが気になる人はノンシリコンシャンプーを使いましょう。

髪を正しく洗う

正しく髪を洗えていないと様々なトラブルを引き起こします。正しい洗い方を覚えてしっかりと汚れを落としましょう。

1.ブラッシング

ブラシでとかす女性

まずは乾いた髪をブラッシングします。ほこりなどの汚れを取り除き、同時に髪のほつれをほぐします。ブラッシングすることで汚れが落ち、シャンプーが泡立ちやすくなったり、頭皮を刺激するため血行促進が期待できます。ブラッシングに使用するブラシはクッションがついたものを用意してください。クッションがないブラシや目の細かいブラシでブラッシングしてしまうと髪を痛める原因になります。

2.お湯だけで洗う(予洗い)

お湯で流す女性

シャンプーを泡立てる前に、髪を十分にお湯で流します。ただ、お湯で流すだけではなく、指の腹で1分~2分間軽くマッサージしましょう。お湯だけでも十分汚れを落とすことができます。シャンプー前にしっかりとお湯で予洗いすることで、少量のシャンプーで髪を洗うことができます。

3.シャンプーを泡立てる

お湯だけでは落としきれなかった皮脂や汚れを落とします。500円玉サイズのシャンプーを手のひらに出し、しっかりと泡立てます。シャンプーの量は髪の長さによって調整してみてください。

4.頭皮マッサージ

頭皮を揉む女性

よく泡立ったら頭皮につけて髪を洗います。ゴシゴシと洗うと髪の毛を傷つけてしまうため、指の腹を使ってマッサージするように洗っていきます。空気を含ませるようにシャンプーするとより泡立って、汚れをキレイに落とすことができます。髪の生え際から頭頂部、襟足から後頭部の順番で洗うと洗い残しなく、しっかりとシャンプーできます。

5.シャンプーを流す

シャンプーを流す女性

すすぐときはシャンプーの2倍の時間をかけて洗い流します。特にすすぎ残しが多い生え際、襟足は念入りに流しましょう。すすぐ時のお湯の温度は水だと皮脂や汚れが落ちにくく、熱いお湯は頭皮を乾燥させてしまうため、36~38度が適温です。

6.トリートメントをつける

トリートメントをつける女性

トリートメントをつける時は頭皮につかないように、毛先中心につけてください。頭皮につけてしまうとシャンプーで汚れをとった毛穴をふさいでしまう可能性があります。また、量を多くつけてしまうこともすすぎ残しなどのトラブルに発展するため、適量を心がけましょう。

7.トリートメントを流す

すすぎ残しに気を付けて、洗い流します。特に生え際、襟足は念入りに流しましょう。

8.乾かす

タオルドライ後は自然乾燥ではなく、すぐに乾かします。濡れたままの状態で時間が経つと頭皮上に菌が繁殖しやすくなります。

ドライヤーは髪への負担を抑えながら

乾かさずに長時間放置してしまったり、湿り気のある状態で外出してしまうと菌が繁殖してしまいます。そのため、入浴後30分以内にしっかりと根元から乾かしましょう。

1.タオルドライをする

タオルドライとは、濡れた髪の水分をタオルで拭き取ることをいいます。水分を全て拭き取ってしまうと髪がパサパサになってしまうため、水分を拭き取りすぎないようにタオルドライしていきます。

目安はクシを通したときに水滴が垂れないくらいです。頭全体をタオルで包み込み、髪とタオルに摩擦が生じないよう優しく根元をさえるようにして水分を拭き取っていきます。

頭頂部の水分がとれたら、髪の毛をタオルに挟んで、毛先に向かって少しずつずらしていきましょう。そして、ポンポンと髪の毛を優しくたたくようにして水分をとります。この時ゴシゴシとこすってしまうと、髪が痛んでしまうので優しくやっていきましょう。

2.前髪を乾かす

髪全体を乾かす前にまずは癖のつきやすい前髪から乾かします。生え際と根元をちゃんと乾かすことで癖がつきにくくなります。ドライヤーを根元からあてて、指の腹で軽くこすりながら乾かすのがコツです。

また、前髪がパックリと左右に分かれてしまう人は、流れている方向とは逆方向に引っ張りながら乾かすと改善されるでしょう。

3.根元から下に向かって乾かす

髪の毛は上から下に向かって生えているので、根元から下に向かってドライヤーをあてるのがベストです。根元をしっかりと乾かしてから、髪の毛を下に引っ張りながら乾かしていくとボサボサにならず、キレイに乾かすことができます。

下から上にドライヤーをあてて乾かすと、髪の毛が広がってしまうため、必ず上から下に向かって乾かすようにしましょう。

おすすめのヘアケアグッズ

最後にベタつきやすい髪におすすめのヘアケアグッズをいくつかご紹介します。興味を持てるアイテムがあったら、ぜひ実際に手に取ってみてください。

シャンプー

【haru kurokamiスカルプ】

haru-kurokamiスカルプ

シリコンやポリマー、石油系界面活性剤などの成分不使用の100%天然由来のシャンプーです。4種のヤシ由来の成分を配合することで、しつこい頭皮の汚れをさっぱりクリアに。また、通常の天然系シャンプーでは体感できない泡立ち、仕上がりが大きな特長です。ヘマチンやワカメエキスなどの成分も配合しているので、頭皮だけでなく、髪の毛一本一本のコンディションを良好にできます。

このアイテムについて見てみる

【ベルタシャンプー】

ベルタシャンプー

天然由来成分100%のアミノ酸系シャンプーです。天然成分ならではのやさしい洗浄力と効果で、頭皮環境を健康に保ち、髪をハリ、コシ、ツヤのある状態に導きます。また、メラニン色素をサポートする成分も配合されているので、エイジングケアとして取り入れてみるのもおすすめです。

このアイテムについて見てみる

【肌ナチュール】

肌ナチュール

アミノ酸系の洗浄成分を配合したシャンプーです。通常、アミノ酸系シャンプーはマイルドな仕上がりになるため、泡立ちが控えめになります。ですが、肌ナチュールの炭酸ヘッドスパシャンプーは泡立ちにもこだわり、濃密炭酸泡によって頭皮の汚れをスッキリ落とします。べたつきをしっかり取れると同時に、ふわっとした仕上がりになります。また、ボタニカルエキスなどの自然派成分を配合しているところもポイントです。

このアイテムについて見てみる

スキンケア発想のヘアケア【ETVOS(エトヴォス)】

ETVOS(エトヴォス)

アミノ酸系洗浄成分を配合したノンシリコンシャンプー。低刺激で頭皮に優しいのが特徴で、洗い上がりはさっぱりとしています。また、植物由来成分が配合されており、保湿効果があるため、頭皮の乾燥やフケ、かゆみを抑えるのに効果的です。

Amazonで詳細を見てみる

ラサーナ【プレミオール】

ラサーナ-プレミアオール

植物オイルを配合したシャンプー。頭皮の油分バランスを整える効果があり、ベタつきを抑えてくれます。また、弱酸性のアミノ酸シャンプーのため、髪や頭皮に負担をかけません。海藻エキスも配合されており、髪にうるおいを与えてくれます。トライアルキットあり!詳細は下記のボタンから。

Amazonで詳細を見てみる

【mogans】ノンシリコンアミノ酸シャンプー

mogans-シャンプー

18種類のアミノ酸が配合されたノンシリコンシャンプー。頭皮に刺激を与えないため、健康な頭皮を保つことができます。また、シリコンで髪の毛をコーティングしないため、髪の毛にボリュームが出て、ふんわりとしたスタイリングを楽しめます。

Amazonで詳細を見てみる

ヘアオイル

【mogans】ディープモイストオイル

mogans-ヘアオイル

12種類の天然植物オイルが配合されたオイル。希少なアルガンオイルを使用しており、テクスチャはさらっとしています。天然成分100%のため髪の毛だけでなく、身体にも使えます。また、アルガンオイルは保湿力が優れているため、髪の毛にうるおいとツヤを与えてくれます。

Amazonで詳細を見てみる

マドンナリリ ヘアオイル

マドンナリリ-ヘアオイル

キューティクルを補修するオイルケラチン配合のオイル。ダメージ補修はもちろんのこと、アルガンオイルが配合されているため、保水力にも優れています。また、さらっとしたテクスチャのため、ベタつかずに使用できるのもポイントです。

Amazonで詳細を見てみる

まとめ

ベタベタ髪からサラサラ髪になることで、1日を快適に過ごせるようになります。また、女性としての魅力もさらにUPするはずです。健康的な生活習慣を心がけるとともに、入念なヘアケアに取り組み、風になびくサラサラヘアーを目指してみてください。

関連記事
油っぽい髪の毛に!べたつく髪におすすめのシャンプー11選
湿気が多い日は髪の毛が広がりボサボサに…原因、対策を徹底解説
ノンシリコンシャンプーのメリット・デメリット。合わない髪質もあり?!
切れ毛がひどい…原因と対策、予防に効果的なヘアケアアイテムをご紹介

ヘアメイクに関連する記事

この記事を読んだ人はこの記事も読んでます