3ステップで理想のパートナーと出会う!婚活前の下準備

3ステップで理想のパートナーと出会う!婚活前の下準備

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さて、前回はなかなか婚活へ踏み切れない方の決意の持ち方について掲載させていただきました。でも決意を持てたからといって、すぐに婚活するのは少し待って!まずは、自分が「結婚」というスタイルがとりたいのか?自分の胸に問いかけてみましょう。子供が欲しいのであれば「結婚」を目指すことになります。しかし、女性の社会進出が進み、「結婚」にこだわらない生き方を選ぶこともできるようになったのも事実。どちらにせよ「よし!私は必ずパートナーを見つける!」と自分の気持ちが決まった方は、下準備に進みましょう。

理想のパートナー像について詳細に書き出す

よくありがちなのが「どんな人と結婚したいですか?」と聞くと、「優しい人で誠実な人」など漠然と答えてしまうこと。これだと理想のパートナー像があってもなきに等しい状態です。具体的にどのようなことがあなたにとって「優しい」「誠実である」ということなのか…ここをはっきりさせましょう!例えば、A子さんにとっては自分の気持ちを受け止めてくれる寛容さのある人、B子さんにとっては毎日連絡をくれるこまめな人が「優しい人」。条件ひとつとっても、幾通りもの回答が出てくるのです。そして、それを書き出しているとき、あなたにとって大切な「価値観」や「ゆずれないこだわり」が浮かび上がってきます。「年収○○円以上」など細かい数字が出せるものはすべて出すこと。行動はしているのにうまくいかない、意にそぐわない人ばかりからアプローチされる…なんて方は理想のパートナー像が定まっていない、もしくは揺らいでいる方が大半なのではないでしょうか。ぜひ、楽しみながら書き出してみてくださいね♡

自分自身の特性を見極める

     出会い

次は「対面」か「ネット」なのか「婚活のスタイル」を知りましょう。まず「対面」での婚活は①親や親せきなどからの昔ながらのお見合い②結婚相談所の活用③婚活パーティー・サークル・街コンなどの婚活イベントに参加④知人経由の合コン⑤知人・友人の紹介などがあります。ネット上での婚活は(A)身分証などを要するもの(B)誰でも参加できるもの(アプリなど)に分かれます。身分証を要するネット婚活は敷居が高いと感じますが、その分信用度やマッチングの質も変わってくる可能性が。対面でもネットでも「婚活のスタイル」には、人によって向き不向きがあります。人とうちとけることが得意なら対面のパーティー形式、じっくり人柄を知りたいならネットでメッセージのやりとりから…など自分にあった方法を選んでみましょう。ひとつのやり方があわなかったからと言って、落ち込む必要はありません。自分の向き不向きがわからない場合でも、まずはひとつずつ試してみることをおすすめします。

マーケットを知ることとゴール設定

最初に書き出した「理想のパートナー」がどこにいけば一番効率的に出会えるのか?一番重要な「マーケット」を知りましょう。これをやるのとやらないのでは、費やす時間・費用、精神的疲労が異なってきます。婚活は短期決戦できるケースは少なく、ある程度の期間と腰を据えた活動が基本になります。無駄な動きをしないためにも、事前のマーケット調査は必須です!!「マーケット」を定めるには、人脈や日ごろの情報収集が必要。女の勘を積極的に働かせて、「理想のパートナー」がどこにいるのかあたりをつけて行動するのもあり。そして、最後に必ず「○○までに結婚する」などしっかりとゴール設定をすること。なんとなくやっているのと目標を決めてやるのとでは、結果も大きく変わってきます。

まとめ

長い人生において結婚は始まりである、ともよく言われます。そう考えると、いまはスタートラインに向かう途中。この距離は人それぞれで、早いうちに一生のパートナーと出会って結婚する人がいる一方で、なかなか出会えない人もいます。しかし、計画と意志をもって行動している人は、必ずパートナーを見つけることができます。まずは世間の常識にとらわれず「自分が本当にどうしたいのか?」を考えて、初めの一歩を踏み出してみましょう♡

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